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2025年05月26日
DJブースにもコーヒースタンドにもなる木製のモバイルブース『SOCIAL JUKEBOX』製作中!
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SOCIAL TOWER PROJECTに新しい仲間が加わります! SOCIAL TRUCK & PARKSに続く、店舗にもDJブースにもなる”モバイルブース” その名も『SOCIAL JUKEBOX(ソーシャル ジュークボックス)』。まだまだ制作途中ですが少しご紹介します!


レトロなジュークボックスをモチーフにした木製の丸いフォルムがとにかくかわいい!

デザインから制作まで手がけていただいたのは、DaLa木工(24PILLARS)のとよぴーさん。24PILLARSさんの“ミラーボール型DJブース”に一目惚れして以来ずっと「SOCIALでも何かシンボリックなブースをつくりたい!」と思っていて…今回ついに実現しますー!


THE PLACEでもお目見えしたミラーボール型ブース。キラキラしててとっても綺麗!

ところで「ジュークボックス」ってご存知ですか?
ジュークボックスは、かつてカフェやバーに置かれていた音楽を再生する機械で、コインを入れて好きな曲を選ぶとスピーカーから音楽が流れる仕組み。自分が選んだ音楽が店内に響いて、まさに自分がDJになった気持ちに。 店内の知らない人から「ナイス選曲!」とか言われたりして会話が弾み、まさに“社交の中心”を担っていました。

ジュークボックスには、一般的に80〜100枚程度の7インチレコード(シングル盤)を内蔵。1枚の7インチレコードには通常2曲(A面・B面)が収録されているため、160〜200曲前後から聴きたい曲を選べます。選曲はボタン式やダイヤル式で行い、曲を選ぶとロボットのようなアームがレコードを自動的にピックアップして再生するという、ロマンのある機械(伝われ〜! 笑)


本物のジュークボックスはこちら。カラフルなライトがレトロな雰囲気で素敵ですよね

そんな社交場の中心にあった装置を再解釈したのが『SOCIAL JUKEBOX』。DJブースになったり、ラジオブースになったり、時にはコーヒースタンドやポップアップショップに変身したり…。街のあちこちに現れて、人と音やカルチャーが出会う『モバイルな“社交場』になってくれたらと思っています!


2人入っても余裕のゆったりスペース〜!とよぴーさん、本当にありがとうございます!!!

ちなみに、このブース、よーく見るとテレビ塔や金鯱など、名古屋愛あふれるディテールも隠れていますよ〜。

5/31(土)6/1(日)に開催するSOCIAL TOWER MARKETの会場でぜひ直接見て、楽しんでくださいね!

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2025年05月20日
数字の「10」や「と」がつくアイテムを作る『101010(トトト)』がMARKETに初出店!
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数字の「10」や「と」がつくアイテムを作る101010(トトト)

「ファンタスティックマーケット」「よなごマルシェ」「森、道、市場」といったマーケットに出店する101010がSOCIAL TOWER MARKETに初出店します!

101010さんは、「10&と」をテーマに、年齢や性別関係なく、なんだかちょっと豊かになるアパレルアイテム・雑貨、グローサリー、CHIMNEYとのコラボソフビ「GHOS10」などを展開されています。



さまざまなコンテンツの中には、さまざまな職業の方々の10年間で起きた3つのことを紐解いて、その人を深掘りしていく番組、101010RADIOなど、多岐にわたって活動されております。

今回は、SOCIAL TOWER MARKETスペシャル「ご10地T」もご用意くださいました ^ ^



101010のNEOなアイテムたちが、名古屋のみなさまをお待ちしています!ぜひブースに遊びにいらしてくださいね(ブース番号:79

101010(トトト)
公式Webサイト / instagram


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2025年05月12日
「all breakfast」で話題の『Shibuya』がSOCIAL TOWER MARKETに初出店!
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朝7:00から始まる「all breakfast」で話題のお店Shibuyaが、SOCIAL TOWER MARKETに初出店します。2023年、栄一丁目にオープンしたShibuyaは、朝7:00〜17:00の時間帯に、自分好みの具材を選べるモーニングプレートやスイーツが人気のお店。17:00以降は、こだわりのお食事とお酒を、ゆったりとした空間で楽しめます。Shibuyaさんに、お店や今回の出店に関して伺いしましたのでご紹介いたします。
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朝7時のモーニングから始まる、オールデイブレックファストのお店としてOPENしました。伏見駅から程近い場所に佇む、都会のサードプレイスです。ライフスタイルに自然と溶け込むような、日常の中にあるちょっとした非日常を感じていただけるような空間を目指しています。



グリーンがあふれる開放的な癒しのテラス、海外の調度品がちりばめられたハイエンドな空間。朝だけでなく、いつでも“ブレックファスト”の気分を楽しめるオールデイブレックファストスタイルです。何気ない1日の始まりを、いつもの人と、その日の最初の食事とともに過ごしてもらえたら嬉しいです。



今回は“一日限りのトーストショップ”として出店します。メインでご用意するのは、ふんわりとした甘みのあるブリオッシュに、アボカドエッグ・パストラミ・ガーリックシュリンプの3種類の具材をたっぷり詰め込んだ「ご褒美サンド」です。その他にも、キャッサバフライやビール、そして普段は17:00からの夜営業でしか提供していない大人気メニュー『Sioチェロス』も販売する予定です。



かつてお客さんとして楽しんでいたSOCIAL TOWER MARKETに出店できることをとても嬉しく思っています。当日は、いつもとは少し違った空気感で『Shibuya』を感じていただけたら嬉しいです。ぜひ一緒に楽しみましょう!

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『Shibuya』さんは、他にも系列店として、大人のご褒美をテーマに、北海道から空輸で取り寄せた食材にこだわるウニと日本酒の高級居酒屋『うに横丁』や、築100年の古民家をリノベーションした開放的な酒場『三茶』など人気店を展開しています。そちらもオススメですので、ぜひ足を運んでみてください。

Shibuya
愛知県名古屋市中区栄1-24-26 パークサイドオザワ 1F
TEL:052-212-9672
営業時間:morning(Everyday)7am-5pm / dining(Everyday)5pm-11pm

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2025年05月10日
初夏の芝生の上で合同ピクニック「カロリー軒のゴーピク」開催!【参加受付終了】
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5/31(土)6/1(日)の2日間、SOCIAL TOWER MARKETの会場内でみんなで”合同ピクニック”ができる企画「カロリー軒のゴーピク」を開催します。美味しいものを食べたり飲んだり、買い物したりしながら、新しい出会いもお楽しみください!カロリー軒さんからのコメントをご紹介します。
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いつもお店で開催している「カロリー軒DE合コン」が、なんとあのソーシャルタワーマーケットに上陸します!ソーシャルさんのご協力のもと実現するこの企画、名付けて「カロリー軒のゴーピク」。初夏の芝生の上での開催、また諸事情でノンアルコールという事から、通常の合コンではなく合同ピクニック=ゴーピクという事で。ゴーピクで、男女の出会いだけでなく、同性同士の新しい出会いをつくるきっかけにもなれば嬉しいです!

▼カロリー軒のゴーピク概要
◎開催日時
6/1(日)13:00-15:00
※5/31(土)雨天予報のため中止となりました。この日に参加申し込みいただいた方は、6/1(日)に振替て参加いただくことが可能です。詳しくはお申し込み時に登録いただいたメールアドレスにご連絡させていただきますので、ご確認ください。メールが届いていない場合は、カロリー軒のインスタグラムのDMでご連絡ください。ご迷惑をおかけ致しますが、何卒、よろしくお願いいたします。

◎参加人数
各回男10名:女10名ずつ(定員20名)
◎当日のおよその流れ
11:00〜 カロリー軒出店ブース(出店番号5)にて受付
※開始時間までに受付ください。受付順で似顔絵を描いていきますので、早めの受付がオススメです
13:00〜 みんなで乾杯して自己紹介タイム
13:30〜 ご歓談(フリータイム)
14:00〜 みんなでゲーム
14:30〜 ご歓談(フリータイム)
14:45〜 マッチングタイム
15:00 終了
※終了時間が前後する可能性があります。

◎参加費
下記の2つからお選びいただけます
・1ドリンク+似顔絵+スペシャルトートバック付:2,500円
・1ドリンク+似顔絵 1,500円

◎参加方法<受付終了>
定員になりましした。たくさんのお申し込みありがとうございます。

今回イベントの為に作ったノベルティのトートバッグ、リコーダーを入れるとピッタリくる小学生のお稽古事バッグをイメージした大型で厚手、お出かけはもちろん、日帰り旅行位にも最適な一品が。トートバッグの販売価格が2,200円なので、なーんと300円で運が良ければ素敵な出会いが生まれちゃう計算なのです(笑)


◎カロリー軒とは?

料理が大好きな妻と、おしゃべりが大好きな夫で営む、家庭中華を中心に手づくりにこだわった料理と、美味しいお酒を提供する町の食堂です。
カロリー軒
愛知県名古屋市東区東外堀町16−1若尾ビル1F
TEL:052−211−9939
→Instagram

ゴーピクエリアには、ボクらの活動に賛同して頂いている素敵なお店が多数出店します。フードやグッズ販売で会場を盛り上げてくれるので、そちらも是非〜。只今、ゴーピクのおもしろ企画を鋭意作成中。素敵な2日間に致します!是非、たくさんのご応募お待ち申し上げまーす!

◎カロリー軒のゴーピクエリア出店者紹介

スパイスカレー旅人の木
@spice_travellerspalm


愛集酒場其々
@sore_zore_sakaba


ボヘミ庵
@y_chan_chin
@rin_chan_chin


チェルプ
@cherupu


スペースたのしい
@space_tanoshii


移動式花屋SNOW DROPS
@snowdrops.z


延命ランド
@enmei_land


福°福°[5/31(土)のみ出店]
@_puk_._puk_


Ariya[5/31(土)のみ出店]
@ariya_soi63


TERACE
@terace_lamp_ngy


GOOD DAY CLUB STORE
@gooddayclub_store_
@gdc_skpn


野遊びBros.
@noasobibros._

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2025年05月02日
テレビ塔のある街を走ろう 【 Run with SOCIAL TOWER MARKET vol.3 】
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昨年4月、11月にオアシス21で、そして10月のSOCIAL CASTLE MARKETでも開催したMinato Running Clubさんによるランニング企画を今年も開催します!

オアシス21をスタートして、名古屋の中心をぐるりとランニング!!ランニングと言っても速く走るものではなく、おしゃべりを楽しみながら走るコミュニティランですので、ご安心ください。



ランニング後には、OKD KOMINKA BREWING & SoN COFFEEさんがドリンクをご用意してくださいます。走って飲んで、MARKETを楽しみましょう!

イラストレーターでありデザイナーのCONVENIENCE YOUNGさんがデザインしたミナトランニングクラブ3周年記念Tシャツを限定販売!この機会に、ぜひご覧ください。

また、今回は、オアシス21からすぐ近くのSLOW ART CENTER NAGOYAさんを経由し、ランニングの途中に水分補給!

是非この機会に、テレビ塔のある街をランニングしてみませんか?



◯開催日
2025年5月31日(土)※雨天中止

◯集合場所
オアシス21(名古屋市東区東桜1-11-1)内、Minato Running Clubブース前

◯時間
11:00-11:15 受付(Minato Running Clubのブースにお越しください)
11:00-11:30 着替準備
11:30-12:30 ランニング



◯参加費|500円(ドリンク付)

◯対象|高校生以上

◯定員|30名

◯持ち物|水筒・タオル etc..
 ※ Minato Running Club ブースにて、荷物の預かり・更衣室を用意しております。

◯主催
Minato Running Club

Minato Running Clubは「Run with port ,Respect for sports , Accept all people .」をコンセプトに、ランニングを通して、健康や人々と過ごす時間を創出されています。その取り組みのひとつとして、ランニングだけではなく、ヨガやストレッチ、自分自身をより豊かにするウェルネスイベントも企画。

◯協力
OKD KOMINKA BREWING & SoN COFFEE
知多市岡田でローカルファーストなクラフトビールを醸造するMICRO BREWERY「OKD KOMINKA BREWING」。そのオーナーが手掛ける古民家をリノベーションして造った発信型複合施設「SoN」では、
OKDのクラフトビールと地元食材を生かした料理が味わえるダイニングをはじめ、コーヒースタンドやベーカリー、ギャラリーなどが隣接しています

SLOW ART CENTER NAGOYA
SLOW ART CENTER NAGOYAは、個人×地域×地球のWell-beingをテーマにした、アート、サウナ、フィットネス、グルメにエンターテインメントなど、心身ともに“ととのう”場所が隣り合う施設です。 思い思いに過ごすゆっくりとした時間のなか、文化や新たな価値がゆるやかに共有され「個人のWell」は「地域のWell」「地球のWell」につながっていきます。

◯参加申し込み
参加申し込みフォームはこちら

◯注意事項
・活動中及び活動に関する事故や怪我などには、主催者側では責任は負いかねますので、ご了承頂いた上で、各自でご注意ください。
・スケジュールは予告なく変更する場合があります。
・イベントの様子を撮影させていただき、利用させていただくことがございます。
・当日の天気予報や会場の状況により、中止と判断した場合、8:00頃にインスタグラムで掲載の上、メールアドレスへご連絡させていただきます。

◯お問い合わせ
minato.running.club.3710@gmail.com



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2025年04月24日
【PEOPLE】“考えたり、想像したりするきっかけを”SHON・MAYUMI / HOME ECONOMICS EXPERIMENT[アートユニット]
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MARKETや街で今気になる人に話を聞く「PEOPLE」第11回は、2024年のSOCIAL TOWER MARKET at松坂屋のメインビジュアルとスペシャルブースを制作いただいた、国内外問わずファンが多い『HOME ECONOMICS EXPERIMENT』のShonさんとmayumiさんにお話をお聞きしました。

― 確立された世界観とかっこいいビジュアルに惹きつけられ、知れば知るほどどんどん好きになってしまう『HOME ECONOMICS EXPERIMENT』。『SOCIAL TOWER MARKET 2024 at松坂屋』では素敵なビジュアルとスペシャルブースを制作いただきありがとうございました。
Shonさん(以下、Shon):実は『SOCIAL TOWER MARKET』には第3回から参加していました。それに『松坂屋』といえば、名古屋でも馴染みの深い百貨店。そんな思い入れのある場所で、メインビジュアルを描かせてもらったり、特別な空間を作らせてもらえたことが本当に嬉しかったです。


SOCIAL TOWER MARKER at Matsuzakaya 2024のメインビジュアル

― なんと嬉しいお言葉・・・! 制作プロセスの中でのエピソードなどがあれば教えてください。
mayumiさん(以下、mayumi):SOCIALのテーマである「社交場」をどう“分析”し、表現するかについて、Shonと何度も話し合いました。「Barがあって、音楽があって、様々なモノがあって、そこに人が集まる」。これが私たちの分析して表現したかったSOCIALの要素だったのかなと思います。大切に考えたからこそ、たくさんのお客さんが来てくれて、出来上がった空間を見れたことがとても嬉しかったです。


SOCIAL TOWER MARKER at Matsuzakaya 2024 スペシャルブース





― SOCIALのキーワードの「社交場」を分析していただいていたんですね・・・。お二人の解釈、本当に素敵でした! 今日は改めてお二人のことをたくさん教えていただけたら嬉しいです。ご出身は名古屋ですか?
mayumi:Shonは名古屋市北区出身なんですが、私は愛知県知多半島にある武豊町の出身です。幼い頃はフルーツに貼ってあるシールとか、ペットボトルのキャップを集めるのにもハマっていて、今思うとそれがデザインに興味を持つきっかけだったのかなって思います。小さい頃から絵を描くのが大好きで、将来はファッションデザイナーになるのが夢でした。お洋服のイラストもよく描いていて、中学校では美術部に入部。その後はファッションを学べる専門学校に進学しました。



Shon:僕は子どもの頃、工事中の道路の脇にできる仮設の小道が大好きだったんです。あの道を通るのがなんだか特別な冒険みたいでワクワクして。こうして振り返ると、二人とも少し変わった、奇妙な子どもだったのかもしれませんね(笑) 幼少期からテレビも大好きで、今もニュースを見たり、音楽番組をくまなくチェックすることも好きです。常に「今」を知っていたいとというか。
大学ではテキスタイルを専攻していました。本当はファッションデザインを学べる専門学校に行きたかったのですが、「せっかくなら大学に行った方がいい」という親からの勧めもあり。それで、洋服に近いところにあるテキスタイルを学べる芸術工学部に入学しました。とにかく昔からファッションが大好きでしたね。



― お二人とも幼い頃から今に通じる思いを持たれていたのですね。
mayumi:ファッションデザイナーになる夢を叶えるため、学生の頃は名古屋のアパレル企業でインターンをしていました。でも実際に働いてみると、想像と違う作業や売り上げの数字を追う感じにちょっと戸惑ってしまって。「青いアンチテーゼ」っていうのでしょうか(笑)それで、自分の“好き”を大事にしたくて、アパレルショップで販売をしながら、イベントでDJをしたり、美容師さんのスタイリングの仕事も2年くらいやっていました。そんな中「やっぱり自分でも服を作ってみたい」という気持ちが大きくなって、最終的には大手企業のデザイナーに。最初は企業に抵抗があったのに不思議ですよね(笑)でもその時にたくさん悩んだ経験が、今の自分にちゃんと繋がっているなと感じています。

Shon:僕は大学院まで進学し、卒業後は実家の内装業を手伝いながら、テキスタイルブランド『UTUSU』を立ち上げました。第3回のSOCIAL TOWER MARKETにも『UTUSU』で出店させてもらいました。『HOME ECONOMICS EXPERIMENT』を始めるまではこの形態で活動していました。


Shonさんが立ち上げた、唯一無二のエキセントリックなスタイルを創造するブランド『UTUSU』のお洋服

― 当初はお二人とも個々で活動されていたのですね。お二人で『HOME ECONOMICS EXPERIMENT』を立ち上げることになった経緯が気になります。
Shon:お互い10代の頃からの音楽やカルチャーの趣味が似ていて、遊びに行く場所も自然と同じようなところでした。名古屋って狭いので、10年近く顔見知りの状態が続いていたんですが、特に会話を交わすこともなく(笑)そのまま30代を迎え、お互いがちゃんと話すようになったのは、『KAKUOZAN LARDER』ができた頃。『KAKUOZAN LARDER』が今よりも小さな空間だったこともあり、イベントで一緒になった時に、自然と話す機会が生まれたんです。

mayumi:お互いこれまであまり話したことはなく、生まれた場所も違いましたが、幼い頃から似たようなものを見て、感じたり想像していたことが共通していたせいか、自然と話が合いました。振り返ると、私たちは同じエリアで活動してきたし、好きな音楽や遊び場所が類似していたこともあって、通じるものがあったんだと思います。それに、二人とも「モノを作る」という仕事をしてきたこともあり、感覚がとても近かったのかもしれません。だからこそ、デザインやカルチャーについてとか、今何を考えているかなど、自由にいろいろなことを話すことができたんです。価値観のバックグラウンドが似ていたからこそ、一気に通じ合えたのかなって思いますね。



― 別々に活動してきたお二人が一緒になるきっかけは『KAKUOZAN LARDER』だったのですね!
Shon:これまでは、基本的に一人でブランドを立ち上げて、いろいろなものを作ってきました。でも、一人でやることには限界があるし、正直少し退屈だな〜と感じ始めていた頃に、二人で展示を開催することになったんです。二人での展示とはいっても、あくまで個人と個人の共作展という形で。とは言え、お互いに感じることややりたいことが溢れてなかなかまとまらず、二人で着地点を探しながらファミレスで何時間も語り合う日々が続きました(笑)

mayumi:話し合いを重ねるうちに、Shonがアイデアの言語化と制作の展開を、私がビジュアルを担当する形が一番バランスが良いと気づいたんです。Shonが思っていることや感じたことをじっくり分析して言語化する、それを私がグラフィックに落とし込む。そのビジュアルをションが展開していくっていう、キャッチボールみたいなやり取りです。実験的に始めたこの方法がしっくりきました。この方法で迎えた名古屋での初展示はすごく楽しかったですね。次は大阪での展示を控えて準備をしていたタイミングで、コロナが来てしまって・・・。



Shon:大阪での展示がコロナで延期になったことで、時間ができました。コロナ禍を通してお互いに新たに感じることがたくさんあって。だからこそ次回大阪で展示を行うときには、しっかりと全体をパッケージとして考えて取り組みたいと思うようになったんです。そして生まれたのが『HOME ECONOMICS EXPERIMENT』です。

― 今を生きる中で感じるお二人の色々な想い。そのひとつひとつの想いと向き合ってきたからこそ生まれたのが『HOME ECONOMICS EXPERIMENT』なんですね。
Shon:『HOME ECONOMICS EXPERIMENT』が生まれた背景には、いろんな思いや経験が繋がっています。コロナ禍で「STAY HOME」が注目されて、「家で過ごすこと」について改めて考えるようになりましたよね。僕自身もこれまでの経験を通して家の中をもっと素敵に楽しくするような、みんなを驚かせることができるものが作れるんじゃないかと考えていました。
それに、今って服などさまざまな物が簡単に作れちゃう時代じゃないですか。だからこそ、あえて「簡単にはできないこと」に挑戦したいなと。
リサイクルショップで物が溢れている現実を見た時に「さらに新しいものを作る必要があるのかな?」って、自分の中で問いが生まれたことなども繋がっています。



mayumi:私もアパレルの仕事をしてきた中で「こんなに物があるのに、大量生産って本当に人を幸せにしてるのかな?」って感じることが多くて。物が多ければ多いほどいいってわけじゃないですよね。だからこそ、一つひとつの物をもっと大切にできるような、そんなきっかけを私たちが作れたらいいなって思っています。

Shon:『HOME ECONOMICS EXPERIMENT』という屋号は、ブランドではなくアートユニットです。その時々に自分たちが感じたことを軸に、実験的に取り組みながら、どうなるのかを探りつつ、メッセージとして伝えていけたらと思っています。







mayumi:私たちは、表現する上での“分析”方法のことを「アナライズエレメント」と呼んでいます。例えば、部屋にあるコーヒーカップをただ使うのではなく、その存在について深く考えることを提案しているんです。コーヒーカップにあえて「これはコーヒーカップです」と書くことで「これは何か?」と問いかけ、カップの機能や意味を改めて考えるきっかけになるんじゃないかなって。
普段何気なく使っている物を再度見つめ直すことで、日常の中に「考える」余白を生み出したいと思っています。決して「こうあるべきだ」と押し付けるつもりはなく、むしろ自分たちのプロダクトを通じて、考えたり、想像したりするきっかけを提供できたらと。そうすることで、新たなアイデアや発見が生まれるのではないかと思うんです。

― あたり前だと思っていたモノやコトも、改めて向き合う中で見えてくる何かがありそうですね。最近は名古屋だけでなく海外でもご活躍をされていると伺いました。
Shon:二人で活動を始めて、『KAKUOZAN LARDER』や『LIVERARY』の方々と繋がっていく中で、その輪は海外へも広がっていきました。今年は韓国へ行く機会も増えそうです。基本的にHOMEのプロダクトは英語表記が中心で、そこに図や絵が加っていることが多いです。なので今のこのスタイルは、言葉の壁を越えて海外の方にも伝わりやすいんだと思います。海外の方だと最初はビジュアルに惹かれて手に取ってくださることが多いですね。その後プロダクトを通して、HOMEの考えや制作テーマに触れてさらに関心を持って、深く好きになっていただけているようです。

mayumi:最近は『SixTONES』のアルバムロゴデザインや『XG』のグッズデザインやライブ会場のフォトブースデザインのほか、『FUJIROCK FESTIVAL』のTシャツ用グラフィックなどにも携わることができました。これらも全てそれぞれのアーティストをじっくり分析して、音楽を聴きながらデザインに落としていくのですが、その行程も含めてすごく楽しいです。二人とも音楽が大好きなので、自分たちの活動を通して音楽に関わることができて本当に嬉しいです。



― 仕事を通して好きなことに触れられるってとっても素敵です! そんなお二人のこれからの目標はありますか?
Shon:自分の地元でもある北区にアトリエを作る予定です。実はそのアトリエ、僕が昔キッズモデルをしていた時に撮影で使っていた思い出のある場所なんです(笑)急に父から「自宅から5分ほどの距離にあるスタジオが空き家になる」と連絡があって。それで内見をしたらアトリエ兼事務所にぴったりで。なので、今度はそこを拠点に全国にHOMEを届けられたら嬉しいです。名古屋って日本のど真ん中なので、どこにでも行きやすいのも良いですよね。仕事で海外はもちろん、日本各地に行くことがすごく好きです。

mayumi:私たち二人で旅行に行くってあんまりないんです。だからShonの運転で、仕事を通して日本全国を巡るのが本当に楽しくて。これからもこうやって二人で色々な所へ行きたいですね。

Shon:HOMEは実験的なユニットです。だからその時に自分たちが何を感じるのかによって、やりたいことは変わっていくと思います。なので今後具体的に何をしたいかっていうかというと、少し難しいんですけどね。でもシンプルに自分たちが楽しめることをできたらいいなと思っています。





― 名古屋から全国へ。これからもHOMEさんのプロダクトを通して見える世界を楽しみにしています! 最後に、名古屋でよく行くところを教えてください。
mayumi:『KAKUOZAN LARDER』! 私たちにとってまるで故郷のような場所です。ここで店主のお二人に出会いさまざまなことを学びました。名古屋にいながらでも、広い世界に向けて発信できるってことも、お二人と出会って感じることができましたし。定期的に訪れる場所で、常に情報交換をしながら新しいアイデアや刺激をもらっています。




KAKUOZAN LARDERの丹羽さんとレイコさんと。HOMEさんのブランケットがかっこいい!

Shon:僕も『KAKUOZAN LARDER』はもちろん大好きですが、やっぱり北区ですかね。生まれ育った街でもありますし、田舎と都会のバランスが絶妙でのびのびと暮らせる感じがします。熱い想いを持ちながらも、ギスギスせずマイペースにいられる場所。結局地元がいいんですよね(笑)

HOME ECONOMICS EXPERIMENT
◎Instagram

「PEOPLE」掲載リスト一覧を見る

Text:Hiyori Sakakibara(THE SOCIAL)
Photo:Eri Yamamoto(THE SOCIAL)

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2025年04月04日
ソーシャル限定コラボグッズが登場!予約不要のワークショップ「TERACE」
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ソーシャルでも毎回大人気のワークショップを開催してくださっているTERACEさんになんと!SOCIAL TOWER MARKETコラボグッズを作っていただきました!
SOCIAL TOWER MARKETでしか買えないネオンの可愛いロゴや、台湾のアーティストに書き下ろしていただいた4月のイケてるビジュアルを盛り込んだパーツなど、特別なお土産が作れちゃいます!
そんなTERACEさんに、今回の意気込みや、普段の活動についてお聞きしました。

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TERACE nagoya japan
Acrylic parts & accessories

好きな形と色を自由に組み合わせて作る自分だけのアクセサリー。
アクリルのパーツを組み合わせて、その場でキーホルダーやピアスを作る事が出来ます。
所要時間: 約5分-10分
※アクセサリーへの組み上げはこちらで行いますので、お客様はパーツを選ぶだけでOKです

ワークショップではありますが予約等は不要です。時々様子を見に来て頂き、ちょっと空いてるなというタイミングでお立ち寄りください。

その時、その場所でしか得られない時間や体験が素敵なモノで残るよう努めています。



TERACEで活動を始めて約2年。
初めて大型のマルシェイベントの申し込みをしたのがSOCIALさんだったこともあり、今回のコラボ企画のお話しを頂けてとても感慨深いです。ありがとうございます。





今回はコラボグッズということで、毎回変わるSOCIAL TOWER MARKETのメインビジュアルに加え、色々な形のSOCIAL TOWER MARKETのロゴパーツも製作させて頂きました。
ネオンカラーからシンプルな形のパーツまで色々とご用意してみました。
通常のTERACEでご用意しているパーツと組み合わせることでオリジナルのSOCIALキーホルダーが作れます。
友達や家族、恋人と一緒にその日の思い出を形として残してみませんか?
※こちらのパーツはSOCIAL TOWER MARKETだけの販売パーツになります。
※販売数には限りがありますので無くなり次第終了となります。



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素敵なメッセージありがとうございます!
私はネオンカラーのSOCIALロゴのパーツでキーホルダー作りたいです・・!

さらに、テレビ塔と重ねてソーシャルのロゴが完成するフォトサインも作ってくださいました!
マーケットへ遊びに来た際は、こんな感じで重ねて写真を撮って楽しんでみてくださいね。



気になる方は4月12日13日、出店番号6 TERACEさんのブースにぜひお越しくださいませ!

TERACE instagram

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2025年04月02日
BUTTER NOTE「FOOD×MUSIC」by SOCIAL TRUCK & PARKS
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4/12(土)13(日)開催のMARKETのSOCIAL TRUCK&PARKSには、BUTTER NOTEさんが「FOOD×MUSIC」テーマでスペシャルな出店をしてくれます!BUTTER NOTEさんの美味しいお料理と素敵なDJ’sによる音楽をお楽しみください!
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BUTTER NOTEです。
昨年まで、吹上でお店をしておりました。いろいろありまして現在は閉店、お休み中です。来年には、また吹上某所にてNEW OPENします。それまでは、いろいろな場所やイベントなどに出店して行く予定です。

SOCIAL TOWER MARKETには、昨年12月に初めて出店させていただきました。今回は、SOCIAL TRUCK & PARKSにて出店させていただくことになり、あれこれメニューを検討中です。



春の空の下、『美味しい食べ物 × いい音楽 = 最高』なので、今回は店主と縁のある最高なDJ’sも一緒にSOCIALを彩ってもらえたらなと思っています。

▼SPECIAL DJ’s GUEST
4月12日(土)

xxKOOGxx (Raw Stylez, VINYL) @xxkoogxx
90年代後期から大学進学と共に上京。スケートボードなどストリートカルチャーを通じ、ジャンルレスにレコードの収集と共に都内でパーティーのオーガナイズ、DJをスタート。2017年に地元名古屋に戻りストリートカルチャーを意識したパーティー「Raw Stylez」、レコード音源のみのパーティー「VINYL」をオーガナイザー兼DJとして活動。House、Disco中心にHipHop、Soul、Jazz、Lovers Rockなどジャンルレスな選曲、繊細なミキシングのDJスタイルと居心地のいいパーティー造りをモットーとしている。オーガナイズするパーティー以外に様々な海外アーティストのサポートDJ、ダンスバトルやスケートボードのイベントのDJ、各種飲食店での選曲など活動は多岐にわたる。


Amynette @amynette_kt0
2019年より活動を始める。female DJクルー”アブノーマルな女たち”のメンバーとして、partyの魅力伝えるべく活動を続ける。

4月13日(日)

YoshimRIOT @yuriko_badu
2013年にDJ/VJ/デザイナー/フードコーディネーターで構成されたクルーRIOT girlを名古屋にて立ち上げる。80’sのアンダーグラウンドなニューウェイブから骨太なシカゴハウスやディスコを中心にミックスし、エナジィ溢れるプレイでフロアを熱くする。ロンドン拠点のNTS Radio、南アフリカ拠点のUBRFM、東京拠点のTSUBAKI FM等のネットラジオショーへDJ MIXを提供し、DJにフォーカスしたYoutubeチャンネル「The Moment」にて公開したプレイ動画は約18万回再生を突破するなど、国内外でオンライン/オフライン問わず精力的に発信を続けている。


里奈 @rrr_d16
春日井生まれ、春日井育ち、アブノーマルな女たちの末っ子。
よく飲み、よく食べ、よく遊び、健やかにたくましく活動中🍑

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