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2013年11月24日
『SOCIAL TOWER NIGHT』 開催!
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SOCIAL TOWER MARKET 2013も終わり、すっかり冬になりましたね。
SOCIAL TOWER PROJECTは、さらにテレビ塔のあるまちの魅力を
たくさんの人に知ってもらいたいと新しい試みにチャレンジしています。


それが、2013年12月11日(水)にテレビ塔1Fエントランスに設置される
「ぼくらのまちの案内所(SOCIAL TOWER CITY GUIDE)」です。

※画像は、完成イメージです。内容、デザインは変更になる可能性があります。

これは、テレビ塔のあるまちがもっと楽しく、魅力的なまちになってほしいと願う
たくさんの人々の支援によって集まったお金で作られています。

ここから栄や久屋のまちの魅力的な情報が受発信ができるようになり、
名古屋市民の方にも、観光で名古屋を訪れる方にも、
たくさんの人に利用いただける場所になったらよいなと思っています。

そこでまずは、実際に完成した案内所を見てもらい、
どんな使い方、楽しみ方ができるか、みなさんと話たい!
そんな思いで『SOCIAL TOWER NIGHT』を開催することにしました。

会場では、SOCIAL TOWER MERKET2013でも盛り上げてくれたYANOMIさんと
FUMITAKAさん2人のDJによる素敵な音楽が流れ、テレビ塔の中が社交場になります。

テレビ塔のあるまちをもっと楽しみたい、もっと知りたい方、ぜひ遊びにきてください。
みなさんのお越しを心よりお待ちしております!

SOCIAL TOWER PROJECT スタッフ一同

【開催日時】
2013年12月11日(水)19:00 START

【当日スケジュール】
18:30〜 開場(受付開始)

19:00〜 スタート、挨拶、乾杯

19:10〜 DJ&歓談タイム1
DJ YANOMIさんによる素敵な音楽が流れる中PARTY!!
特別編集されたSOCIAL TOWER MARKETの映像もお楽しみいただけます。

19:50〜 テレビ塔のあるまちの「ぼくらのまちの案内所」完成報告!
みんなで考えるSOCIAL TOWER TOUR(まちあるき)、他

20:40〜 DJ&歓談タイム2
DJ FUMITAKAさんによる素敵な音楽が流れる中PARTY!!
テレビ塔のあるまちの話をしたり、
最近の気になることを話したり会場が社交場に!

21:20〜 締めの挨拶

21:30〜 終了

【参加費】
2,000円
1ドリンクとおいしい軽食を用意いたします。
料理提供 / 食堂 MittE
※追加ドリンクは、500円
※途中入場可

【参加受付】
とくに参加申込する必要はありません。当日会場に直接お越しください。
ただし会場が定員に達した場合は入場をお断りする場合がありますので、
予めご了承ください。
確実に参加したい方には、DNUホームページにて先行予約受付中(先着30人まで)
http://dai-nagoya.univnet.jp/subjects/detail/233

【会場】
名古屋テレビ塔内
住所:名古屋市中区錦3-6-15先


※普段はなかなか入れないテレビ塔内の部屋をお借りします。
このレトロで開放感のある空間で栄のまちの夜景を見ながら
みんなで楽しくお話しましょう!

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2013年10月22日
2年目の大雨 – 2013 –
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「SOCIAL TOWER MARKET 2013」が終わりました。

昨年は、次の日、体も頭も心も動かず、抜け殻のようでしたが、
今年は、お昼過ぎにはテレビ塔に行き、後片付けをしました。
今日は、昨日の天気がウソのような
無駄とも思えるぐらいの雲ひとつない快晴。
テレビ塔は美しく、きれいに輝いてました。

今回のMARKETは、とにかく”雨との戦い”でした。
1日目の朝、小雨が降るどんよりとしたお天気。
スタッフはカッパを着ながら会場の最終設営。
MARKETの会場は、普段、観光バスなどが止まる駐車場だったり、
テレビ塔が通常営業している場所なので、設営は前日にはできません。
そのため、早朝から、時間に追われながらテントを組んだり、
看板立てたり、ステージを作ったりしなければなりません。
しかも今回は、昨年のMARKETと違い、名古屋市主催ではなく、
SOCIAL TOWER PROJECTの自主運営、開催なのです。
収支計画を立て、お金を集め、人を集め、すべてが自己責任。
恐ろしいです。もし台風などで中止になったら、大赤字です。
それでも昨年のあのMARKETの光景が忘れられなくて
今年もやらないと昨年やった意味がなくなってしまうという
勝手な使命感にかられて、すべてを覚悟して実施しました。
ですので、ステージも自分たちで組み立てなければいけないし
装飾などももちろんすべて手作りで制作しています。

初めての雨が降る中での設営は本当に大変でした。
予想以上に時間がかかり、開催時間が過ぎても
完成できてない場所もありました。
それでもボランティアのみなさんの働きがすばらしかったおかげで、
なんとか予定通りには始められ、たくさんのお客様が来場してくれました。
開催時間の少し前には雨も上がり、結局この日は、開催中まったく雨は降らず、
昨年のように晴天というわけには行きませんでしたが、
本当にすばらしい会場の雰囲気を作る事ができました。
昨年も来ていただいたお客さんや出店者のみなさんからは、
「前回以上にすばらしいし魅力的なお店や企画がいっぱいですね!」
と言っていただき、感無量な思いで、ほっとしました。

しかし、そんなに”甘くはないのだよ”と言わんばかりに、
2日目は朝から豪雨。途中、大雨警報も出ていたとか。
朝6時すぎ、会場に警備のため泊まりこんでいたスタッフより電話が。
「緊急です。ステージのテントが雨で支柱が折れ破損してます。」
慌てて会場に向かうと、それは絶望的な光景でした。
テントの半分が完全につぶれ悲惨な姿に。
ステージだけでなく、出店者さんのテントも壊れていたり、
大きな水たまりに什器がつかっていたり見るに無惨な会場。
スタッフは絶望的な思いになりながらも声を掛け合いながら、
中止になるかもしれない会場をなんとかしようと必至で対応。
MARKETの隣、テレビ塔の南側で開催されている
名古屋まつりの行事のいくつかは中止のアナウンス。
しかし、イベント自体は中止にならず、
MARKETも名古屋まつりの規定に沿って、開催することに。
しかし、雨はやむ気配もなく、むしろ強くなっていく。
この雨の中、はたしてお客さんは来るのか、危険もともなうので、
中止した方がよいのではと、何度も話し合いました。
ステージで演奏するミュージシャンの方々に連絡すると、
「イベントが開催されるのであれば、どんなカタチであれやります!」
とありがたいお返事をいただきました。
楽器も傷むし、雨で音も聞こえずらいし、コンディション最悪なのに
そんな気持ちがものすごくうれしくて、救われました。
ステージは、なんとか業者さんが休日にも関わらず
代替えの支柱を持ってきてくれ、ギリギリ開催に間に合いました。
開催前、スタッフみんなで集まりました。
「スタッフが元気で笑顔でないと絶対にこの危機を乗り切れない!
全員で出店者、お客様をフォローしてピンチを乗り切ろう」と。

そして、MARKET2日目スタート。
どしゃぶりの中、走り回り、声を出し、動くスタッフたち。
どしゃぶりの中、ギリギリのところで営業してくれる出店者のみなさん。
どしゃぶりの中、最高のパフォーマンスを見せてくれたミュージシャンのみなさん。
昨年とはまったく違う光景ですが、ものすごく感動しました。
そして、何よりも会場にはたくさんのお客様が遊びに来てくれました。
これにはスタッフも出店者さんも名古屋市の関係者のみなさんもびっくり。
お隣の名古屋まつりは、本当に人が少なくさみしい雰囲気でしたが、
SOCIAL TOWER MARKETにはたくさんのお客さんの姿が。
お客さんも雨と寒さに耐えながら、精一杯MARKETを楽しんでくれていました。
雨はやむことはなかったですが、なんとか最後まで開催。
ステージのすべての演奏が終わり、スタッフが最後の締めの挨拶。
ステージに上がる前「来年また会いましょう!」と言うか、言わないか。
この状況。この過酷さ。無責任に「来年も・・・」とはとても言えない。
「スタッフみんなに聞かずに、自分たちだけでは決められない。」
そんな会話を何度も何度も繰り返しました。
悩んだ末「来年もしたいなー」と曖昧な感じでいこうと言うことに。
ステージに立つと、大雨の中、会場で楽しんでいるお客さん
寒さに耐えながらも営業を続けてくれている出店者のみなさん、
そして、元気に、笑顔でいっしょにMARKETを作ってくれた
ボランティアスタッフのみんなの顔が見えました。
思わず「来年もまたやった方がいいですかね?」と聞くと、
ステージ前のカッパを着たお客さんたちが、
「来年もやって!やって!やって!」と。
「じゃ、やる方向で。いや、やりましょう!また会いましょう!」
昨年とはまったく違う思いでの終わりの言葉となりました。

そして、今日。まだ終わったばかりなのに
来年のMARKETをやるためにどうすればよいか
スタッフ間、名古屋市の担当者と話しました。
出店者さんからは「来年もぜひ開催してほしい!そしてまたぜひ出店したい。」
「こんなイベントなかなかない。ものすごく刺激を受けたし勉強になった。」
「スタッフの方々がとても親切でとても助けられた。すばらしかった。」
などなどたくさんのコメントが寄せられました。

当日会場でお願いしていた「ぼくらのまちの案内所」の支援金も
集計したら2日間でなんと!20万円も集まっていました。
一番驚いたのは、2日目の出店者さんの売上。
なんと、大雨にも関わらず1日目よりよいところもあったり。
なんという出店者さんのパワー!そして、お客さんのパワー!
こんなにたくさんの素敵な人たちが集まる社交の場を作れて、
本当にうれしい。関わってくれたすべての人たちに感謝です!

きっと、この社交の場を広げていければ、
テレビ塔のあるまちは、どこの街とも違う
すばらしい光景が溢れる、誇れる街になるはず。
ぜひ、みなさん、力を貸してください!

これからもSOCIAL TOWER PROJECT
応援よろしくお願いします!

























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2013年10月02日
SOCIAL TOWER MARKET「MUSIC」 – 2013 –
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QUATTRO

チャラン・ポ・ランタン

ロベルト杉浦

DJ FUMITAKA

Landscape Music Design

[DJ]YANOMI

THE KEYS

Keishi Tanaka

MASH

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2012年10月24日
終わりは始まり – 2012 –
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SOCIAL TOWER MARKETが終わり、2日が過ぎました。

テレビ塔も久屋大通公園もいつもの風景に戻っています。
週末のあの風景が嘘のように。
レポートやお礼の言葉を書かなくてはと思いながらも、
体も頭も心も動かず、抜け殻のようになっていました。

春から本格的に企画を考え始め、名古屋市のコンペに参加し
実績もないNPOに任せてよいものか審査員の間で意見が割れ、
ギリギリのところで受託となったこのプロジェクト。
プレゼン時は「名古屋テレビ塔プロジェクト」「テレビ塔新聞」
「テレビ塔市」といった、安易で、単純なネーミングでしたが、
正式受託してからプロジェクト名、コンセプト、新聞、イベント、
すべてにおいて再度考え直すことになりました。

テレビ塔、久屋大通公園、栄、名古屋、愛知、日本、過去、現在、未来、
人、モノ、暮らし、このプロジェクトの目的をいろいろな角度から考え、
根本的な所から探り直し、時間的余裕がない中、何度も話し合う日々。
「SOCIAL TOWER」という名前に決定するまでも、
二転三転とギリギリまでみんなで悩み苦しみました。

名前が不確定な間も新聞の内容やページ構成、ゲストの選定、
同時にMARKETの出店者の選定、打診、会場調整などを行う。
名前、コンセプトがしっかり固まっていないのに相談された
関係者のみなさんは、この団体大丈夫?と思ったに違いない。

名前やコンセプトは決定したものの、どこかモヤモヤした気分のまま
MARKET前に発行しなければいけない新聞の取材、制作がはじまった。
全員がイメージを共有できずにいたため、取材、制作しながらも
何度もぶつかりあい、苦しみながらカタチにしていく作業が続いた。
連日寝る間も惜しんで、入稿日を目指して作業を進める毎日。

早くすべて終わらせてしまいたい。早く10月22日(月)になってほしい。
この苦しいプロジェクトから開放されたいと全員が思っていたはず。
それでも、ロゴができ、文章ができ、デザインができ、
写真が合わさり、不安に思っていたことが嘘のように
自分たちが納得いくモノ(PAPER)に仕上がっていった。

PAPERが完成し、余韻に浸る暇もなく、すぐに配布作業を開始。
そのほどんどを自分たちでお店をまわりプロジェクトの主旨を説明し、
手渡しで配布していき、3日間で市内を中心に約200箇所ぐらいのお店に
設置してもらいました。

おかげさまで反響が予想以上に大きく1万部以上印刷した
PAPERはあっという間になくなっていきました。
しかし、PAPERの反応がよければよいほど、
今度はMARKETに対する不安が増していきました。
いつも人の流れが少ないテレビ塔から北のエリアで
はたして人が集まるのだろうか。
人が来なかったら、このプロジェクトに賛同してくれた
出店者やミュージシャン、関係者の方々に
なんと言って謝罪したらよいものか。
いっそ台風が来て中止になったら謝らずにすむのではとか。
ネガティブなことばかり考える日々が続きました。

そんな中、ボランティアで手伝ってくれる人も集まりだし、
大ナゴヤ大学のいつものスタッフも積極的に動いてくれて、
全力で準備する姿を見ると、ものすごく勇気づけられました。
搬入時から3日間、毎朝、6時30分に集まり、テントをはったり、
出店者さんのお手伝いをしたり、来場者に笑顔で対応するスタッフ。
出店者のみなさんからは、こんなに一致団結しお手伝いしてくれる
スタッフさんが集まっているって本当にすごいです!感激しました。
とお褒めの言葉をたくさんいただき、イベントのプロではない
素人でもできるんだ、素人だからできるんだ、と自信になりました。

そして、MARKET当日は、これ以上ないぐらいの雲ひとつない青空。
朝からそわそわして落ち着かない。出店者のお店がすばらしくできあがる。
音楽ステージでは、渡辺俊美さんがリハーサル。会場中に唄声が響き渡る。
会場の環境は、最高によいことを確信した。
あとは、人が来てくれるか。ただそれだけ。
イベントがはじまる30分前、事件は起きた。
北欧ゾーンが人の列でパニックになりそうなので、
開始前ですが販売を開始したいという連絡が入った。
現場を見に行くと花時計のある場所が人で埋まっていた。
こんなことは想像もしていなかった。
すると見る見るうちに、会場に人が流れ込み、
いつもと違うテレビ塔の風景となっていった。
出店者のみなさんも予想以上の忙しさにてんやわんや。
ミュージシャンの人たちも気持ちの入った最高の演奏。
来てくれた人たちも笑顔で最高に楽しんでくれている。
性別も年齢も職業も国籍も違ういろいろな人達が
自由に行き交い、交流し、楽しみ、ひとつになっている。
このような光景が見られるとは、本当にまったく思ってもみなかった。
MARKETの終わりが近づくにつれ、あんなに終えてしまいたかったのに、
「時間よ止まれ〜、終わらないでくれ〜」と、寂しさがこみ上げてきた。


テレビ塔や久屋大通公園、栄のまちの未来のカタチ、風景が、
この2日間に見ることができたんじゃないかと思う。

今回のSOCIAL TOWER PAPER、MARKETに関わったすべての人たち
会場に遊びに来てくれたたくさんの人たちに本当に感謝いたします!
MARKETは終わりましたが、プロジェクトは、
また次の目標に向かって進みはじめました。
これからもみなさんに応援、協力いただけるような
活動を続けなければいけないと思っています。

名古屋のシンボル、テレビ塔。
テレビ塔に行けばいつでも、
何かおもしろいことや、魅力的な人たちに出会う
日本中から、世界中から、人が集まる社交の場に。
本当の”SOCIAL TOWER”になる日を夢見て。
































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2012年09月14日
SOCIAL TOWER MARKET「MUSIC」 – 2012 –
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渡辺俊美

Keishi Tanaka(ex.Riddim Saunter)

TGMX(FRONTIER BACKYARD)


茜谷有紀(i GO / i GO & THE NOW POND DESTINATIONS)


QUATTRO


copa salvo

YOK(ヨック)

SAL (CHANT DOWN BABYLON)


egoistic 4 leaves

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2012年08月27日
Pecha Kucha Night NAGOYA プレゼン
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2012年8月24日(金)に開催された「Pecha Kucha Night NAGOYA」で、
”SOCIAL TOWER PROJECT(ソーシャルタワープロジェクト)”
のプレゼンをしてきました!

2012年10月20日(土)~21日(日)開催の「SOCIAL TOWER MARKET
(ソーシャルタワーマーケット)」と、「SOCIAL TOWER PAPER(ソーシャルタワーペーパー)」について発表させていただきました。

当日、会場に来て発表を聞いてくださった皆様、ありがとうございました。

【SOCIAL TOWER MARKET(ソーシャルタワーマーケット)】
開催概要:2012年 10月20日(土)、21日(日)
開場:11:00~16:30
開催地:名古屋テレビ塔下、久屋大通公園(テレビ塔から北のエリア)
●ステージ /イベントを彩るステキなバンドの出演や、トークイベントを開催。
●一箱市  /ブックマークナゴヤと連動した『一箱古本市』や、
      レコード店・デシベルと連動した『一箱レコード市』を開催。
●マーケット/アンティーク雑貨や家具、カメラ、古着、靴、アクセサリー、植物、革小物、陶器、キャンドルなど全国から集まった選りすぐりの店舗が出店します。

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2012年08月01日
Think テレビ塔のあるまち
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みなさん、はじめまして。
というより、おひさしぶり?

突然ですが、
”SOCIAL TOWER PROJECT”
はじめさせていただきます。

そもそもはじまりは、昨年、2011年7月に
名古屋テレビ塔がなくなるかもしれない
というニュースからはじまりました。

そこから
名古屋テレビ塔”終わりは、はじまり”プロジェクト
なるものをはじめまして、テレビ塔のこれからを考える
「Thinkテレビ塔」というアンケートを実施し、
約3ヶ月で、1491人もの人にご回答いただきました。

アンケートと同時に
2011年9月25日「第1回Thinkテレビ塔」
2011年11月26日「第2回Thinkテレビ塔」
を開催。

たくさんの人と、テレビ塔とテレビ塔のある久屋大通公園、
そして、テレビ塔のある街、久屋、栄地区について考え、
意見交換をさせていただきました。

そして、ついに、その続きとなる
プロジェクトが始動することになりました。

その名も”SOCIAL TOWER PROJECT”
どんな想いが込められているかは、
「ABOUT」をお読みいただければわかるかと。

昨年からスタッフ内で考えてきた構想を実現するべく、
いろいろとチャレンジしていきたいと考えていますので、
ぜひ楽しみにしていてください。

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1900年11月30日
【MUSIC】オアシス21″霧の劇場”「MUSIC STAGE」出演者&タイムテーブル&プレイリスト公開!
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今年最後の音楽ステージは注目の若手アーティストが集結。グッドミュージックに出会えること間違いなしです!超至近距離なステージの臨場感と野外の開放感で味わうスペシャルなライブをお楽しみください!!

※タイムテーブルイメージ待ち

▼音楽ステージ出演者
【12/9(土)】

illiomote
幼稚園からの幼馴染みである YOCO(ヨーコ/Vo,Gt)とMAIYA(マイヤ/Gt)からなる池袋出身の2人組ポップユニット。
2019年3月にYouTubeに投稿した「In your 徒然」が、ロックからポップス、ルーツミュージックまで混ぜ合わせた楽曲センスと2人のHAPPYなバイブスが投影されたミュージックビデオで突如話題となり、楽曲発売前にも関わらず「POPEYE」や「BRUTUS」などのカルチャー雑誌やWEBメディアでピックアップされる。2022年7月にはSptofyのグローバルプログラム「EQUAL」の7月度JAPAN アンバサダーに選出。2023年にはEP「HMN」をリリースし、FUJI ROCK FESTIVALに初出演。9月にはEP「I.W.S.P」をリリースした。11月24日には代官山UNIT初のワンマンライブ「PANIC HOUSE」を開催する。
WEB / X / Instagram


水平線
2018年、大学の仲間で結成、京都を中心に活動中。ギターボーカルが 2人、ベース、ドラムの 4人組。
一方ではブリットポップ / 90sUK ロック色の渋めの音楽もありながら、他方ではメロディーにフックのあるポップソングもあり、幅広くロックを鳴らしている。こだわり抜かれたメロディーやコード、さらには 4人が織りなす 4声の爽やかで厚みのあるコーラスワークに聴き手は思わず情景を浮かべてしまうだろう。
WEB / X / Instagram / Youtube / 各種配信


スーパー登山部
山岳会会員である小田智之のオリジナル曲を演奏するため結成。
現役大学生のHina(Vo)、KADOMACHIやソロでも活動中のいしはまゆう(Gt)、
名古屋の殆どのアーティストを支えるベーシスト梶祥太郎(Ba)、
中村佳穂BAND、Bialystocksなどのドラマー深谷雄一(Dr)に、サポートメンバー小田智之(Key)を迎えてお届けする。
X / Instagram / Youtube


KADOMACHI
“ニッチなポップス”を掲げている4人組バンド。
楽曲はグルービーかつキュートでウォーミー。
ユニゾンフレーズをはじめ、揺れやアンサンブルを中心に構成しており、メンバー個々のサウンドと性格が混ざりあう。
ハサミで切って開けるCDやオリジナルの新聞で梱包したCD、その日のライブ音源をその日にCDとして持ち帰れるイベントなど、ユニークな活動も行う。
WEB / X / Instagram / Tiktok

【12/10(日)】

THE ティバ
カナダからやってきたみんなのタイムマシン的2ピースパワフルガレージロックバンド
Instagram / X /


ラッキーセベン
2022年5月大阪にて、DaPlanet(Vo)、シュウタネギ(Cho,AG)、迫田雄人(G)、 fonifai康平(Sax)、 原篤生(Ba)、ゆうしゅん(Dr)の6人が出会い活動開始。 梅田やなんばの路上でライブを繰り返し、徐々に噂が広がり始める。
路上ライブを見たお客さんやSNSでライブ映像を見たイベンターから様々なイベントに誘われ、 2022年10月ライブハウスでのライブを開始。
2022年11月、1stシングル「ITSUKA」を配信リリース。その後「ミライイニ @大坂城野外音楽堂」、「舞鶴PLAYBACK FES.2023」、「CRAFTROCK FESTIVAL ’23」など大型フェスに次々と出演。
2023年7月より3ヶ月連続でシングル「抱きしめたい」「僕の右手」「会いたい」をリリース。 そして初のワンマン「心も体もズタボロっさツアー」@梅田シャングリラをソールドアウト。
「会いたい」ミュージックビデオ
X / Instagram


wowdow
2021年8月結成の2人組。
ポップスやロック、ファンクやフォーク等幅広いジャンルを、独自の解釈で混ぜ合わせ音楽を楽しむ形を追求する、ソフトミクスチャー・グループ。
懐古的な印象を持たせつつも常に新しいアプローチを重ね、暖かい温度感を感じさせる音が彼らの特徴。
彼らの紡ぐ言葉には、季節の香りや肌で感じた温もりや冷たさが込められており、真っ直ぐな表現に加えて文学的な時系列にも注目して聴いてもらいたい。
またライヴでは、友人達を率いての合奏形態により、幅広いアプローチで表現している。”好きな音” を2人のメソッドで調理していく、これからに期待大のグループだ。
メンバーは、Vo.丸本拓未(マルモトタクミ)とGt.西尾大祐(ニシオダイスケ)
Instagram / X / Tiktok / Youtube


おとなりにぎんが計画
おとなりにぎんが計画は、名古屋を中心に活動する4ピースバンド。
初音(Gt.Vo)が組んだら最強だと思う3人、清水紀花(Dr)実優(Key)嘉壱(Ba)を誘って、2023年2月に始まる。
5月に名古屋で行われた、初LIVEはソールドアウト。
8月には出れんの!?サマソニ!?のオーディションを勝ち進み、SUMMER SONIC2023に出演!
日々の中に、ぽんっておまもりが見つかってしまうような、歌詞とたくさんの遊びの気持ちを込めたバンドサウンドから耳が離せない。
音楽はおまもり、おとなりに音楽!
ぶきようだから強くうたいます!芯があるってそういうこと。
WEB / X / Instagram / Tiktok

▼出演アーティストのプレイリストはこちら↓からどうぞ!
2023.12.9,10 SOCIAL TOWER MARKET (Spotify)


◎概要
イベント名:SOCIAL TOWER MARKET 2023
会場:オアシス21 緑の大地(地上階)
住所:名古屋市東区東桜1-11-1
開催日:12/9(土)10(日)
開催時間:11:00〜16:30
入場料:無料
主催:SOCIAL TOWER PROJECT実行委員会
※雨天決行・荒天中止

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