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2025年04月28日
初夏の芝生の上で合同ピクニック「カロリー軒のゴーピク」開催!参加者受付中!
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5/31(土)6/1(日)の2日間、SOCIAL TOWER MARKETの会場内でみんなで”合同ピクニック”ができる企画「カロリー軒のゴーピク」を開催します。美味しいものを食べたり飲んだり、買い物したりしながら、新しい出会いもお楽しみください!
カロリー軒さんからコメントをご紹介します。詳細、参加応募は、カロリー軒のインスタグラムをチェック!
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いつもお店で開催している「カロリー軒DE合コン」が、なんとあのソーシャルタワーマーケットに上陸します!ソーシャルさんのご協力のもと実現するこの企画、名付けて「カロリー軒のゴーピク」。初夏の芝生の上での開催、また諸事情でノンアルコールという事から、通常の合コンではなく合同ピクニック=ゴーピクという事で。イベントの為に作ったノベルティのトートバッグ、リコーダーを入れるとピッタリくる小学生のお稽古事バッグをイメージした大型で厚手、お出かけはもちろん、日帰り旅行位にも最適な一品です。トートバッグの販売価格が2,200円なので、なーんと300円で運が良ければ素敵な出会いが生まれちゃう計算なのです(笑)



ゴーピクエリアには、ボクらの活動に賛同して頂いている素敵なお店が多数出店します。フードやグッズ販売で会場を盛り上げてくれるので、そちらも是非〜。只今、ゴーピクのおもしろ企画を鋭意作成中。素敵な2日間に致します!是非、たくさんのご応募お待ち申し上げまーす!

◎カロリー軒とは?

料理が大好きな妻と、おしゃべりが大好きな夫で営む、家庭中華を中心に手づくりにこだわった料理と、美味しいお酒を提供する町の食堂です。
カロリー軒
愛知県名古屋市東区東外堀町16−1若尾ビル1F
TEL:052−211−9939

◎イベント概要
イベント名:カロリー軒のゴーピク
日時∶5/31(土) 6/1(日)各日11:00-13:00 14:00-16:00の2部制
参加人数:各回男女10名ずつ、定員20名
参加費∶2,500円 ※カロリー軒トートバッグ2,200円相当付き
参加方法∶参加申し込みは、カロリー軒のインスタグラムのハイライトにある申し込みフォームよりお願いします。
※各回、定員になり次第、受付終了となります。ご了承ください。

◎カロリー軒のゴーピクエリア出店者紹介

スパイスカレー旅人の木
@spice_travellerspalm


愛集酒場其々
@sore_zore_sakaba


ボヘミ庵
@y_chan_chin
@rin_chan_chin


チェルプ
@cherupu


スペースたのしい
@space_tanoshii


移動式花屋SNOW DROPS
@snowdrops.z


延命ランド
@enmei_land


福°福°[5/31(土)のみ出店]
@_puk_._puk_


Ariya[5/31(土)のみ出店]
@ariya_soi63


TERACE
@terace_lamp_ngy


GOOD DAY CLUB STORE
@gooddayclub_store_
@gdc_skpn


野遊びBros.
@noasobibros._

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2025年04月25日
SOCIAL TOWER MARKET 2025秋@オアシス21出店者募集【5/7(水)締切】
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2025年11/8(土)9(日)、12/6(土)7日(日)に開催する「SOCIAL TOWER MARKET2025秋@オアシス21」の出店者募集をいたします。応募締切は、2025年5月7日(水)です。お忘れなく。皆さまからのご応募お待ちしております!

◎概要
イベント名:SOCIAL TOWER MARKET 2025春
会場:オアシス21緑の大地(地上階)
住所:名古屋市東区東桜1-11-1
開催時間:11:00〜16:30 ※変更になる可能性があります
出店数:1日120店舗程度
入場料:無料
主催:SOCIAL TOWER PROJECT実行委員会
雨天決行・荒天中止

◎開催日(全4日間)
・2025年11月8日(土)、9日(日)
・2025年12月6日(土)、7日(日)

※出店は複数日可能です

◎出店者募集
全4日間の出店者を募集いたします。複数日出店可能です。(すべてのご希望日に添えない場合があります。ご了承ください。)
これまで同様、”セレクト型”のマーケットイベントになりますので、ご応募いただいた方の出店については、僭越ながらこちらで選考させていただきます。

※アルコール飲料販売エリアの出店募集は、今回ありません。
通常オアシス21は、アルコール販売は禁止となっておりますが、施設管理者から特別の許可をいただき、アルコール提供エリアを区画・管理することで実施します。出店形態、販売商品の調整などご協力をお願いさせていただくことがあることをご了承ください。

◎応募方法
→応募フォームはこちら
出店者決定:ご応募いただいた方全員に、6月上旬頃メールにてご連絡いたします。

◎出店料
売上連動型の出店料とさせていただきます。
出店料のお支払いは、マーケット終了後、税込売上金額をご報告いただき、お支払いいただく形になります。

<会場イメージ図>

※配置は変更になる可能あります

1ブース・1日あたりの出店料は以下のとおり
▼テント(物販)
6,000円/日+税込売上金額10%
▼テント(調理なし飲食物販)
7,000円/日+税込売上金額10%
▼テント(調理あり飲食)
9,000円/日+税込売上金額10%
▼キッチンカー(小:全長4m未満)
13,000円/日+税込売上金額10%
▼キッチンカー(大:全長4m以上)
15,000円/日+税込売上金額10%

※燃料費、レンタル費、物価高騰などにより上記の通り価格を改定いたしました。ご了承ください。
※テント出店は、会場イメージ図の「ピンク色(75〜80店舗予定)」キッチンカー出店は、「オレンジ色(20〜22店舗程度予定)」になります。
※キッチンカーは施設管理上1.5トントラック以下のみ出店可能です。
※ブースの大きさは、テント3m×3m、キッチンカー小3m×4m、キッチンカー大3m×6mです。
※保健所への申請・届出は事務局にて一括して行います。申請・届出にかかる費用は上記の出店料に含まれます。
※出店料はイベント終了後、売上げ報告をいただいたのちにお振込みいただきます。期限までに出店料の振り込みがない場合は、次回以降の出店ができなくなる可能性がありますので、お気をつけください。
※出店決定通知後のキャンセルは、出店形態にかかわらず、開催1カ月前までは「5,000円(税込)」それ以降は「10,000円(税込)」(1ブース1日あたりの金額)のキャンセル料が発生しますので、ご注意ください。
※荒天など主催者判断による中止の場合は、開催1カ月前までは出店料等を徴収せず、それ以降は出店料等の半額を徴収させていただきます。

◎オアシス21会場の様子

オアシス21は、名古屋、栄の街のど真ん中に位置したくさんの人で賑わいます。

会場内には各所にベンチがあります。芝生に座ってのんびり過ごすのもオススメ。

出店いただく場所は少し傾斜のある箇所があります。

斜めの場所にテントと机を置いた例です。

テーブルを水平にするため木片をかました例です。

こんなものをかますことでテーブルやテントを水平にしました。

◎ゴミの回収について
飲食で出店の場合、必ずゴミ箱をお客さまから見える場所に設置ください。ゴミは事務局での回収は行いませんので、各自お持ち帰りください。

◎レンタルについて
テント等のレンタルサービスは実施しません。

◎よくある質問
※詳細については、出店決定後に公開する出店要項をご確認ください

Q.電源はありますか?
A.会場内に一般に利用できる電源はありません。小型の発電機の持込みは可能です。発電機を持ち込む予定の方は、出店決定後にじぶんページよりお申し出ください。

Q.駐車場はありますか?
A.主催者で確保している出店者さま用の駐車場はありません。お手数ですが、出店者さまご自身で確保していただくようにお願いいたします。なお、会場に隣接する愛知県芸術文化センター地下の「アートパーク東海駐車場」について、優待料金での駐車ができるよう調整中ですので、確定次第、ご連絡いたします。

Q.会場内への車の乗り入れは可能ですか?
A.事務局から指定する朝夕の時間に限定し可能とする予定ですが、会場内に進入する場所が非常に交通量が多い場所となるため、エリアごとに規制する可能性があります。詳細の搬入出方法については別途ご連絡いたします。なお、手運びや台車などでの搬入出は日中も可能ですが、路上駐車は絶対にしないようにお願いいたします。

Q.前日の搬入は可能ですか?
A.前日搬入はできません。

Q.1日目終了時に、テントや什器などを置いていくことは可能ですか?
A.可能です。夜間巡回警備は予定しておりますが、完全な安全を保証するものではありませんので、自己責任の範囲でお願いします。

Q.共同出店は可能ですか?
A.可能です。ただし、ホームページなどに掲載するロゴ、イメージなどは1枠分となりますので、1店舗分のみの掲載か共同のロゴ、ビジュアルを作成お願いします。

Q.会場内で水は汲めますか?
A.飲食店舗用の飲料水、テントのウエイトなど、必要な水は、持参していただくようにお願いします。なお、食器洗いや飲み残しなどで出た排水や液体は、専用タンクなどでお持ち帰りください。場内の側溝、マスは雨水処理専用であるため、汚水を流すことは禁止されています。また、トイレでの食器等の洗浄は絶対に行わないでください。

Q.荷物を事前に宅配便で送りたいのですが?
A.荷物の受取り代行はしておりません。宅配便等を利用して会場又は事務局に荷物を送付することはしないでください。

Q.会場内に喫煙所はありますか?
A.会場内は、加熱式タバコも含め全面禁煙です。会場周辺の歩道も「路上禁煙地区」となっていますので、ご注意ください。

Q.テントの固定のため、ペグは使えますか?
A.地面にペグ等を打つことは禁止されています。必ずウエイトで、テント等が飛ばないような対策をしてください。十分な対策がなされていな場合、当日、事務局としてテントの撤去等の対応を指示する場合もありますのでご注意ください。

Q.出店場所の希望は聞いてもらえますか?
A.事務局にご一任いただきます。

Q.BGMを流してもいいですか?
A.可能ですが、周囲の出店者さまに配慮し、適度な音量としていただくようお願いします。
◎お問い合わせ
SOCIAL TOWER PROJECT事務局
mail@socialtower.jp

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2025年04月24日
【PEOPLE】“考えたり、想像したりするきっかけを”SHON・MAYUMI/HOME ECONOMICS EXPERIMENT[アートユニット]
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MARKETや街で気になる人に話を聞く「PEOPLE」第11回は、2024年のSOCIAL TOWER MARKET at松坂屋のメインビジュアルとスペシャルブースを制作いただいた、国内外問わずファンが多い『HOME ECONOMICS EXPERIMENT』のShonさんとmayumiさんにお話をお聞きしました。

― 確立された世界観とかっこいいビジュアルに惹きつけられ、知れば知るほどどんどん好きになってしまう『HOME ECONOMICS EXPERIMENT』。『SOCIAL TOWER MARKET 2024 at松坂屋』では素敵なビジュアルとスペシャルブースを制作いただきありがとうございました。
Shonさん(以下、Shon):実は『SOCIAL TOWER MARKET』には第3回から参加していました。それに『松坂屋』といえば、名古屋でも馴染みの深い百貨店。そんな思い入れのある場所で、メインビジュアルを描かせてもらったり、特別な空間を作らせてもらえたことが本当に嬉しかったです。


SOCIAL TOWER MARKER at Matsuzakaya 2024のメインビジュアル

― なんと嬉しいお言葉・・・! 制作プロセスの中でのエピソードなどがあれば教えてください。
mayumiさん(以下、mayumi):SOCIALのテーマである「社交場」をどう“分析”し、表現するかについて、Shonと何度も話し合いました。「Barがあって、音楽があって、様々なモノがあって、そこに人が集まる」。これが私たちの分析して表現したかったSOCIALの要素だったのかなと思います。大切に考えたからこそ、たくさんのお客さんが来てくれて、出来上がった空間を見れたことがとても嬉しかったです。


SOCIAL TOWER MARKER at Matsuzakaya 2024 スペシャルブース





― SOCIALのキーワードの「社交場」を分析していただいていたんですね・・・。お二人の解釈、本当に素敵でした! 今日は改めてお二人のことをたくさん教えていただけたら嬉しいです。ご出身は名古屋ですか?
mayumi:Shonは名古屋市北区出身なんですが、私は愛知県知多半島にある武豊町の出身です。幼い頃はフルーツに貼ってあるシールとか、ペットボトルのキャップを集めるのにもハマっていて、今思うとそれがデザインに興味を持つきっかけだったのかなって思います。小さい頃から絵を描くのが大好きで、将来はファッションデザイナーになるのが夢でした。お洋服のイラストもよく描いていて、中学校では美術部に入部。その後はファッションを学べる専門学校に進学しました。



Shon:僕は子どもの頃、工事中の道路の脇にできる仮設の小道が大好きだったんです。あの道を通るのがなんだか特別な冒険みたいでワクワクして。こうして振り返ると、二人とも少し変わった、奇妙な子どもだったのかもしれませんね(笑) 幼少期からテレビも大好きで、今もニュースを見たり、音楽番組をくまなくチェックすることも好きです。常に「今」を知っていたいとというか。
大学ではテキスタイルを専攻していました。本当はファッションデザインを学べる専門学校に行きたかったのですが、「せっかくなら大学に行った方がいい」という親からの勧めもあり。それで、洋服に近いところにあるテキスタイルを学べる芸術工学部に入学しました。とにかく昔からファッションが大好きでしたね。



― お二人とも幼い頃から今に通じる思いを持たれていたのですね。
mayumi:ファッションデザイナーになる夢を叶えるため、学生の頃は名古屋のアパレル企業でインターンをしていました。でも実際に働いてみると、想像と違う作業や売り上げの数字を追う感じにちょっと戸惑ってしまって。「青いアンチテーゼ」っていうのでしょうか(笑)それで、自分の“好き”を大事にしたくて、アパレルショップで販売をしながら、イベントでDJをしたり、美容師さんのスタイリングの仕事も2年くらいやっていました。そんな中「やっぱり自分でも服を作ってみたい」という気持ちが大きくなって、最終的には大手企業のデザイナーに。最初は企業に抵抗があったのに不思議ですよね(笑)でもその時にたくさん悩んだ経験が、今の自分にちゃんと繋がっているなと感じています。

Shon:僕は大学院まで進学し、卒業後は実家の内装業を手伝いながら、テキスタイルブランド『UTUSU』を立ち上げました。第3回のSOCIAL TOWER MARKETにも『UTUSU』で出店させてもらいました。『HOME ECONOMICS EXPERIMENT』を始めるまではこの形態で活動していました。


Shonさんが立ち上げた、唯一無二のエキセントリックなスタイルを創造するブランド『UTUSU』のお洋服

― 当初はお二人とも個々で活動されていたのですね。お二人で『HOME ECONOMICS EXPERIMENT』を立ち上げることになった経緯が気になります。
Shon:お互い10代の頃からの音楽やカルチャーの趣味が似ていて、遊びに行く場所も自然と同じようなところでした。名古屋って狭いので、10年近く顔見知りの状態が続いていたんですが、特に会話を交わすこともなく(笑)そのまま30代を迎え、お互いがちゃんと話すようになったのは、『KAKUOZAN LARDER』ができた頃。『KAKUOZAN LARDER』が今よりも小さな空間だったこともあり、イベントで一緒になった時に、自然と話す機会が生まれたんです。

mayumi:お互いこれまであまり話したことはなく、生まれた場所も違いましたが、幼い頃から似たようなものを見て、感じたり想像していたことが共通していたせいか、自然と話が合いました。振り返ると、私たちは同じエリアで活動してきたし、好きな音楽や遊び場所が類似していたこともあって、通じるものがあったんだと思います。それに、二人とも「モノを作る」という仕事をしてきたこともあり、感覚がとても近かったのかもしれません。だからこそ、デザインやカルチャーについてとか、今何を考えているかなど、自由にいろいろなことを話すことができたんです。価値観のバックグラウンドが似ていたからこそ、一気に通じ合えたのかなって思いますね。



― 別々に活動してきたお二人が一緒になるきっかけは『KAKUOZAN LARDER』だったのですね!
Shon:これまでは、基本的に一人でブランドを立ち上げて、いろいろなものを作ってきました。でも、一人でやることには限界があるし、正直少し退屈だな〜と感じ始めていた頃に、二人で展示を開催することになったんです。二人での展示とはいっても、あくまで個人と個人の共作展という形で。とは言え、お互いに感じることややりたいことが溢れてなかなかまとまらず、二人で着地点を探しながらファミレスで何時間も語り合う日々が続きました(笑)

mayumi:話し合いを重ねるうちに、Shonがアイデアの言語化と制作の展開を、私がビジュアルを担当する形が一番バランスが良いと気づいたんです。Shonが思っていることや感じたことをじっくり分析して言語化する、それを私がグラフィックに落とし込む。そのビジュアルをションが展開していくっていう、キャッチボールみたいなやり取りです。実験的に始めたこの方法がしっくりきました。この方法で迎えた名古屋での初展示はすごく楽しかったですね。次は大阪での展示を控えて準備をしていたタイミングで、コロナが来てしまって・・・。



Shon:大阪での展示がコロナで延期になったことで、時間ができました。コロナ禍を通してお互いに新たに感じることがたくさんあって。だからこそ次回大阪で展示を行うときには、しっかりと全体をパッケージとして考えて取り組みたいと思うようになったんです。そして生まれたのが『HOME ECONOMICS EXPERIMENT』です。

― 今を生きる中で感じるお二人の色々な想い。そのひとつひとつの想いと向き合ってきたからこそ生まれたのが『HOME ECONOMICS EXPERIMENT』なんですね。
Shon:『HOME ECONOMICS EXPERIMENT』が生まれた背景には、いろんな思いや経験が繋がっています。コロナ禍で「STAY HOME」が注目されて、「家で過ごすこと」について改めて考えるようになりましたよね。僕自身もこれまでの経験を通して家の中をもっと素敵に楽しくするような、みんなを驚かせることができるものが作れるんじゃないかと考えていました。
それに、今って服などさまざまな物が簡単に作れちゃう時代じゃないですか。だからこそ、あえて「簡単にはできないこと」に挑戦したいなと。
リサイクルショップで物が溢れている現実を見た時に「さらに新しいものを作る必要があるのかな?」って、自分の中で問いが生まれたことなども繋がっています。



mayumi:私もアパレルの仕事をしてきた中で「こんなに物があるのに、大量生産って本当に人を幸せにしてるのかな?」って感じることが多くて。物が多ければ多いほどいいってわけじゃないですよね。だからこそ、一つひとつの物をもっと大切にできるような、そんなきっかけを私たちが作れたらいいなって思っています。

Shon:『HOME ECONOMICS EXPERIMENT』という屋号は、ブランドではなくアートユニットです。その時々に自分たちが感じたことを軸に、実験的に取り組みながら、どうなるのかを探りつつ、メッセージとして伝えていけたらと思っています。







mayumi:私たちは、表現する上での“分析”方法のことを「アナライズエレメント」と呼んでいます。例えば、部屋にあるコーヒーカップをただ使うのではなく、その存在について深く考えることを提案しているんです。コーヒーカップにあえて「これはコーヒーカップです」と書くことで「これは何か?」と問いかけ、カップの機能や意味を改めて考えるきっかけになるんじゃないかなって。
普段何気なく使っている物を再度見つめ直すことで、日常の中に「考える」余白を生み出したいと思っています。決して「こうあるべきだ」と押し付けるつもりはなく、むしろ自分たちのプロダクトを通じて、考えたり、想像したりするきっかけを提供できたらと。そうすることで、新たなアイデアや発見が生まれるのではないかと思うんです。

― あたり前だと思っていたモノやコトも、改めて向き合う中で見えてくる何かがありそうですね。最近は名古屋だけでなく海外でもご活躍をされていると伺いました。
Shon:二人で活動を始めて、『KAKUOZAN LARDER』や『LIVERARY』の方々と繋がっていく中で、その輪は海外へも広がっていきました。今年は韓国へ行く機会も増えそうです。基本的にHOMEのプロダクトは英語表記が中心で、そこに図や絵が加っていることが多いです。なので今のこのスタイルは、言葉の壁を越えて海外の方にも伝わりやすいんだと思います。海外の方だと最初はビジュアルに惹かれて手に取ってくださることが多いですね。その後プロダクトを通して、HOMEの考えや制作テーマに触れてさらに関心を持って、深く好きになっていただけているようです。

mayumi:最近は『SixTONES』のアルバムロゴデザインや『XG』のグッズデザインやライブ会場のフォトブースデザインのほか、『FUJIROCK FESTIVAL』のTシャツ用グラフィックなどにも携わることができました。これらも全てそれぞれのアーティストをじっくり分析して、音楽を聴きながらデザインに落としていくのですが、その行程も含めてすごく楽しいです。二人とも音楽が大好きなので、自分たちの活動を通して音楽に関わることができて本当に嬉しいです。



― 仕事を通して好きなことに触れられるってとっても素敵です! そんなお二人のこれからの目標はありますか?
Shon:自分の地元でもある北区にアトリエを作る予定です。実はそのアトリエ、僕が昔キッズモデルをしていた時に撮影で使っていた思い出のある場所なんです(笑)急に父から「自宅から5分ほどの距離にあるスタジオが空き家になる」と連絡があって。それで内見をしたらアトリエ兼事務所にぴったりで。なので、今度はそこを拠点に全国にHOMEを届けられたら嬉しいです。名古屋って日本のど真ん中なので、どこにでも行きやすいのも良いですよね。仕事で海外はもちろん、日本各地に行くことがすごく好きです。

mayumi:私たち二人で旅行に行くってあんまりないんです。だからShonの運転で、仕事を通して日本全国を巡るのが本当に楽しくて。これからもこうやって二人で色々な所へ行きたいですね。

Shon:HOMEは実験的なユニットです。だからその時に自分たちが何を感じるのかによって、やりたいことは変わっていくと思います。なので今後具体的に何をしたいかっていうかというと、少し難しいんですけどね。でもシンプルに自分たちが楽しめることをできたらいいなと思っています。





― 名古屋から全国へ。これからもHOMEさんのプロダクトを通して見える世界を楽しみにしています! 最後に、名古屋でよく行くところを教えてください。
mayumi:『KAKUOZAN LARDER』! 私たちにとってまるで故郷のような場所です。ここで店主のお二人に出会いさまざまなことを学びました。名古屋にいながらでも、広い世界に向けて発信できるってことも、お二人と出会って感じることができましたし。定期的に訪れる場所で、常に情報交換をしながら新しいアイデアや刺激をもらっています。




KAKUOZAN LARDERの丹羽さんとレイコさんと。HOMEさんのブランケットがかっこいい!

Shon:僕も『KAKUOZAN LARDER』はもちろん大好きですが、やっぱり北区ですかね。生まれ育った街でもありますし、田舎と都会のバランスが絶妙でのびのびと暮らせる感じがします。熱い想いを持ちながらも、ギスギスせずマイペースにいられる場所。結局地元がいいんですよね(笑)

HOME ECONOMICS EXPERIMENT
◎Instagram

「PEOPLE」掲載リスト一覧を見る

Text:Hiyori Sakakibara(THE SOCIAL)
Photo:Eri Yamamoto(THE SOCIAL)

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2025年04月16日
5/31(土)6/1(日)開催「SOCIAL TOWER MARKET 2025春」の出店者を発表!
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5/31(土)、6/1(日)にオアシス21で開催する『SOCIAL TOWER MARKET 2025春』の出店者を発表いたします!会場マップ、音楽ステージ出演者は後日発表します。オアシス21のMARKETをみんなで楽しみましょう!ぜひ遊びに来てください!お待ちしてます!

※会場マップは後日発表します。

▼出店者一覧
「SHOPS(物販)」詳細一覧
「FOODS(飲食)」詳細一覧

【SHOPS】
◎両日出店

903 / 101010 / Atelier momo / casablanca / CHARCOAL / Chase / colorfulmisosoup (カラフルミソスープ) / doors general store / EQUAL LAB STORE / FLOW vintage / FRECKLE / GOOD DAY CLUB STORE / GOTO SABOTEN / higawari / HREdayam / JOJONO / joljo&JOLJOM / KOTOBUKI AMIMONO / LAPURI VINTAGE / Lebois vintage / Luana / meture / minnatakusanmitene / mocchi0056 / My hobbies, yours / OKAMA Studio / OKURU靴下製作所 / OLCLO / oneness / ours used clothing / Panio / POMEL / pot / ruru blue / SAMO serendipity / SOIL LIFE -つちのあるくらし- / t by tytto / tabisl BAZAR & URU / tag / TERACE / the chord / toi / ulu / Urizum / 移動式花屋 SNOW DROPS / 延命ランド / スペースたのしい / 大ナゴヤツアーズ THE SHOP / チェルプ / 野遊びBros. / ハルトケharutoke / 楽園倶楽部 / ルビーフロッグとドットワイヤ

◎5月31日(土)のみ
Ariya / Groovy days / hang secondhand&upcycle / hocolobi / Minato Running club / revive store / yup / シバタ文具 / 福°福°

◎6月1日(日)のみ
eni / mamin / THAT™ USA古着屋 / twinkle Emily

【FOODS】
◎両日出店

24PILLARS / alittle / asombroso!名古屋 / AWESOME FRENCH FRIES / Blue Cocina / BUTTER NOTE / cannelle / CANVAS KITCHEN / chikaku curry / DEAI FEELING STORE produced by DEAI COFFEE / DOT HOG / DUCK DIVE / hikure. / Hirose Sake Works / huu / Lea Lea Shrimp / OKD KOMINKA BREWING & SoN COFFEE / P-BAKE / pamin / Shibuya / SUNCAFE / Tea&lifestyle / tempt / TRAYS / Troy’s American BBQ / watasito. / YAMA BAL / YATAGARASU / 愛集酒場其々 / 青島珈琲焙煎所 / 安楽cafe / カシヅキ / 紀州福の梅本舗みやぶん / ギャラリー喫茶「追憶」 / クッピーラムネカフェ / 米粉のスコーン・焼き菓子 a”(エーダブルプライム) / コルネ専門店コルネルコ / 士さむらいキッチン / 燦々-sansan- / スパイスカレー旅人の木 / そば粉のガレット アリチカ / 茶菓子屋わこ / ナチュラルワインとおばんざい Cœur à Cœur / ブランカ食堂 / フレイトレシピ / レモネード専門店 Lemongurashi / わたしのおにぎり

◎5月31日(土)のみ
brew coffee roastery / curve coffee&doughnuts / DL9 ディムのスリランカカレー / Little genius coffee / おやつとコーヒー つみき / くろりテーブル / コジゴロ / 巧coffee / にわのパン

◎6月1日(日)のみ
aenn coffee / BY THE NP. / CurryDeDeux キュリードドゥ / EWALU お米農家が営む完全グルテンフリー専門店 / I am I / SUNTA BURGER STAND / YOLO! / オドリバeat / ごはん屋koya / 料理屋 河野裕輔 / 臨場

◎概要
イベント名:SOCIAL TOWER MARKET 2025春
会場:オアシス21 緑の大地(地上階)
住所:名古屋市東区東桜1-11-1
開催日:5/31(土)6/1(日)
開催時間:11:00〜16:30
入場料:無料
主催:SOCIAL TOWER PROJECT実行委員会
※雨天決行・荒天中止

◎ビジュアル
5月のメインビジュアルは太陽龍宮(Moon Face Dragon Temple)さんに描いていただきました!
[MAY]


PROFILE
太陽龍宮(Moon Face Dragon Temple)

太陽龍宮(Moon Face Dragon Temple)located in Taipei, was founded in 2020 by YORK YEH. This studio primarily focuses on tattooing while integrating various art forms such as illustration and graphic design. Comprising creators from different stylistic fields, MFDT aims to explore new possibilities through diverse exchanges. It is dedicated to connecting art with youth subcultures and further expanding the brand’s cross-disciplinary collaborations.
太陽龍宮 (Moon Face Dragon Temple) は、2020年に台北でYORK YEHによって設立されました。このスタジオは主にタトゥーに焦点を当てつつ、イラストやグラフィックデザインなど、さまざまなアート形式を統合しています。異なるスタイルのクリエイターたちが集まり、多様な交流を通じて新たな可能性を探求することを目指しています。MFDTは、アートと若者のサブカルチャーを結びつけ、ブランドの学際的なコラボレーションをさらに拡大することに力を注いでいます。

Instagram @mfdt606

Concept Behind the Visual:今回のビジュアルに込めた想い
Centered around MFDT’s iconic symbol, the Moon Face Dragon, the design merges with the main visual TV TOWER in the boldest and most direct way, aiming to create a striking and theme-driven visual impact.
太陽龍宮の象徴的なシンボル「月顔龍」を中心に、メインビジュアルであるテレビ塔と大胆かつ直接的に融合させ、テーマに沿った印象的なビジュアル効果を生み出せたらいいなと思いました。

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2025年04月04日
ソーシャル限定コラボグッズが登場!予約不要のワークショップ「TERACE」
NEWS

ソーシャルでも毎回大人気のワークショップを開催してくださっているTERACEさんになんと!SOCIAL TOWER MARKETコラボグッズを作っていただきました!
SOCIAL TOWER MARKETでしか買えないネオンの可愛いロゴや、台湾のアーティストに書き下ろしていただいた4月のイケてるビジュアルを盛り込んだパーツなど、特別なお土産が作れちゃいます!
そんなTERACEさんに、今回の意気込みや、普段の活動についてお聞きしました。

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TERACE nagoya japan
Acrylic parts & accessories

好きな形と色を自由に組み合わせて作る自分だけのアクセサリー。
アクリルのパーツを組み合わせて、その場でキーホルダーやピアスを作る事が出来ます。
所要時間: 約5分-10分
※アクセサリーへの組み上げはこちらで行いますので、お客様はパーツを選ぶだけでOKです

ワークショップではありますが予約等は不要です。時々様子を見に来て頂き、ちょっと空いてるなというタイミングでお立ち寄りください。

その時、その場所でしか得られない時間や体験が素敵なモノで残るよう努めています。



TERACEで活動を始めて約2年。
初めて大型のマルシェイベントの申し込みをしたのがSOCIALさんだったこともあり、今回のコラボ企画のお話しを頂けてとても感慨深いです。ありがとうございます。





今回はコラボグッズということで、毎回変わるSOCIAL TOWER MARKETのメインビジュアルに加え、色々な形のSOCIAL TOWER MARKETのロゴパーツも製作させて頂きました。
ネオンカラーからシンプルな形のパーツまで色々とご用意してみました。
通常のTERACEでご用意しているパーツと組み合わせることでオリジナルのSOCIALキーホルダーが作れます。
友達や家族、恋人と一緒にその日の思い出を形として残してみませんか?
※こちらのパーツはSOCIAL TOWER MARKETだけの販売パーツになります。
※販売数には限りがありますので無くなり次第終了となります。



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素敵なメッセージありがとうございます!
私はネオンカラーのSOCIALロゴのパーツでキーホルダー作りたいです・・!

さらに、テレビ塔と重ねてソーシャルのロゴが完成するフォトサインも作ってくださいました!
マーケットへ遊びに来た際は、こんな感じで重ねて写真を撮って楽しんでみてくださいね。



気になる方は4月12日13日、出店番号6 TERACEさんのブースにぜひお越しくださいませ!

TERACE instagram

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2025年04月02日
BUTTER NOTE「FOOD×MUSIC」by SOCIAL TRUCK & PARKS
NEWS

4/12(土)13(日)開催のMARKETのSOCIAL TRUCK&PARKSには、BUTTER NOTEさんが「FOOD×MUSIC」テーマでスペシャルな出店をしてくれます!BUTTER NOTEさんの美味しいお料理と素敵なDJ’sによる音楽をお楽しみください!
===
BUTTER NOTEです。
昨年まで、吹上でお店をしておりました。いろいろありまして現在は閉店、お休み中です。来年には、また吹上某所にてNEW OPENします。それまでは、いろいろな場所やイベントなどに出店して行く予定です。

SOCIAL TOWER MARKETには、昨年12月に初めて出店させていただきました。今回は、SOCIAL TRUCK & PARKSにて出店させていただくことになり、あれこれメニューを検討中です。



春の空の下、『美味しい食べ物 × いい音楽 = 最高』なので、今回は店主と縁のある最高なDJ’sも一緒にSOCIALを彩ってもらえたらなと思っています。

▼SPECIAL DJ’s GUEST
4月12日(土)

xxKOOGxx (Raw Stylez, VINYL) @xxkoogxx
90年代後期から大学進学と共に上京。スケートボードなどストリートカルチャーを通じ、ジャンルレスにレコードの収集と共に都内でパーティーのオーガナイズ、DJをスタート。2017年に地元名古屋に戻りストリートカルチャーを意識したパーティー「Raw Stylez」、レコード音源のみのパーティー「VINYL」をオーガナイザー兼DJとして活動。House、Disco中心にHipHop、Soul、Jazz、Lovers Rockなどジャンルレスな選曲、繊細なミキシングのDJスタイルと居心地のいいパーティー造りをモットーとしている。オーガナイズするパーティー以外に様々な海外アーティストのサポートDJ、ダンスバトルやスケートボードのイベントのDJ、各種飲食店での選曲など活動は多岐にわたる。


Amynette @amynette_kt0
2019年より活動を始める。female DJクルー”アブノーマルな女たち”のメンバーとして、partyの魅力伝えるべく活動を続ける。

4月13日(日)

YoshimRIOT @yuriko_badu
2013年にDJ/VJ/デザイナー/フードコーディネーターで構成されたクルーRIOT girlを名古屋にて立ち上げる。80’sのアンダーグラウンドなニューウェイブから骨太なシカゴハウスやディスコを中心にミックスし、エナジィ溢れるプレイでフロアを熱くする。ロンドン拠点のNTS Radio、南アフリカ拠点のUBRFM、東京拠点のTSUBAKI FM等のネットラジオショーへDJ MIXを提供し、DJにフォーカスしたYoutubeチャンネル「The Moment」にて公開したプレイ動画は約18万回再生を突破するなど、国内外でオンライン/オフライン問わず精力的に発信を続けている。


里奈 @rrr_d16
春日井生まれ、春日井育ち、アブノーマルな女たちの末っ子。
よく飲み、よく食べ、よく遊び、健やかにたくましく活動中🍑

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2025年04月01日
アツアツの四川麻婆豆腐を!新進気鋭のチーム「臨場」が初出店します
NEWS

4人からなるチーム臨場が、SOCIAL TOWER MARKET2025春に初出店!チームのことや今回の出店についてお聞きしました。

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初めまして。臨場のシェフ鈴木です。
まず初めに臨場というチームを軽く説明すると、中国料理ピカイチ、社交酒場イム、アートデザイナー、建築デザイナーの計4人で活動している飲食チームです。
出店っと言う言葉を聞くと、どこか安っぽいイメージがあると思いますが、そのイメージを完全に覆すようなフードとしてのクオリティ。そして設計やブースのデザインをプロが参入することでよりハイレベルな物をお楽しみいただけると思います。



そして、一料理人からすると、独学で料理を作っている人や修行期間がない方にはできないクラッシックな中華をご提供しますので、会話や写真撮影もいいですが、熱々な状態で食べて頂くことをお願いしたいです。
生意気なチームでの出店ですが、各々違うジャンルのプロが集まったハイブリッドチームを是非ご覧ください。
当日は大暴れするのでよろしくお願いします♡



今回販売する商品は、麻婆豆腐のみです。トリッキーなメニューよりオーソドックスなものを選びましたが、皆さんが食べたことのないであろう四川麻婆豆腐をご提供します。

臨場 Instagram

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2025年04月01日
知多半島常滑市にある、たまご農家が営む大人気ベーカリー「にわのパン」初出店!
NEWS

愛知県の南に位置し、伊勢湾と三河湾に囲まれた温暖な気候が特徴の知多半島。
今回は、そんな知多半島の常滑市にある『にわのパン』が、SOCIAL TOWER MARKETに初出店します。
「お昼時は人がたくさんで中々入れないから、時間をずらして買いに行こう」と地元で話題になるほど、地元の人々に愛されているのはもちろん、県外からも多くのファンが訪れます。そんな『にわのパン』の皆さんにお話を伺いました!
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-はじめに、『にわのパン』について教えてください!
『にわのパン』は、愛知県常滑市・ココテラスの丘にある、たまご農家が営むベーカリーです。“たまごで人をしあわせに”をテーマに、2023年6月にオープンしました。たまごの美味しさや魅力をもっと多くの方に伝えたいという想いから、自家農場の新鮮なたまごを使った、やさしい味わいのパンを毎日丁寧に焼き上げています。



-パンを作るときに大切にされていることや、こだわりがあれば教えてください。
パン生地には国産小麦を使用し、無添加で仕上げています。
常滑牛乳やしらす、地元野菜など、地産地消にもこだわっており、カスタードやカレーのフィリング、あんこなどもすべて手づくり。
『にわのパン』のパンには、たまご作りに込められたこだわりや、素材を作る生産者さんの丁寧な仕事が込められています。







2階のイートインスペースからは、伊勢湾を望む絶景が広がり、
パンと一緒に、心あたたまる時間をお過ごしいただくこともできるとか。



-最後に、SOCIAL TOWER MARKETに来る皆さんへのメッセージをお願いします。
わたしたちは手間を惜しまずパンにして、「たまごとパン」が、「パンとあなた」がつながる、二つのストーリー(物語)を『にわのパン』に込め、お届けいたします。
たまご屋さんだからこそできる、たまごを主役にしたパンたち。
日々の暮らしに、小さなしあわせをお届けできたら嬉しいです。

にわのパン
■住所
愛知県常滑市大谷字芦狭間250番1
■電話番号
0569-77-3971
■営業時間
10:00~17:00 ※売り切れ次第閉店
■定休日
木曜日
■駐車場
約130台(無料)

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