
THE SOCIALが企画・運営する、クルーズ名古屋の新しい楽しみ方。
クルーズ名古屋は、中川運河から名古屋港・金城ふ頭を結び、運河に映る街並みや名古屋駅周辺のビル群、水門などの風景を船上からゆったりと眺められる名古屋の水上バスです。水面から街を眺めるだけで、いつもの景色が少し違って見えてきます。
@cruisenagoya.info
そんな「クルーズ名古屋」から、NIGHT CRUISEが登場。
少し涼しくなった9月〜10月の心地よい季節に、水のやわらかな音に包まれながら夜に楽しんでいただきたい、4つの特別なコンテンツをご用意しました。いつもとは少し違う景色の中で、あなたらしい「ちょっと寄り道」の30分を見つけてみてください。
抹茶 CRUISE

夜の景色を眺めながら、抹茶をゆっくり味わう30分。
今回のNIGHT CRUISEでは、抹茶を楽しむ2つの特別なクルーズをご用意しました。
\抹茶ラテ × 茶菓子/
開催日程:9/19(土)9/20(日)
茶筅を使い、目の前で一杯ずつ丁寧に点てる「NODATE MATCHA LATTE」と、セトレ キャナル名古屋のパティシエがこの日のために仕立てたオリジナル茶菓子を一緒に楽しめる、特別なクルーズです。濃厚な抹茶ラテに合わせるのは、秋の味覚を取り入れた一口サイズの茶菓子。ひとつひとつ異なる味わいや食感を楽しめるよう、丁寧に仕上げました。少しずつ涼しくなる秋の夜、抹茶ラテと茶菓子を片手に、いつもとは違う景色を眺めながら過ごす、ちょっと贅沢な30分。船の上でしか味わえない、秋の抹茶時間をお楽しみください。
>>>お申し込みはこちらから

*写真はイメージです

協力|SETRE CANAL NAGOYA・NODATE MATCHA CAFE
\抹茶飲み比べ × 特別なお菓子/
開催日程:9/21(月)9/22(火)
抹茶が大好きなパティシエが、この日のために仕立てる特別なお菓子と、個性の異なる2種類の抹茶をご用意。
愛知といえば西尾抹茶。そして、お隣・静岡の抹茶。産地が変わるだけで、香りや旨み、余韻は驚くほど表情を変えます。
お菓子は、同じレシピでも仕立て方を変えることで、それぞれの抹茶の魅力がより引き立つように。ひと口ごとに広がる香りや味わいの違いもお楽しみください。夜の運河をゆっくり眺めながら、抹茶を飲み比べる30分。お気に入りの一杯を見つける、少し特別な「ちょっと寄り道」の時間をお届けします。
>>>お申し込みはこちらから

協力|ma.ma.ma
夜景と抹茶と、ほんの少しの寄り道。
この日、この場所でしか味わえない抹茶時間をどうぞ。
日本酒 CRUISE

\名古屋の地酒 × 料理長が仕立てる、地元の恵みを使ったおつまみ/
開催日程:9/23(水)9/26(土)9/27(日)
夜風を感じながら、ほろりと酔いがまわる。
名古屋・愛知の地酒3種を飲み比べながら、セトレ キャナル名古屋の料理長が仕立てる、地元の恵みを使ったおつまみをお楽しみいただけます。
絹姫サーモンや名古屋コーチン、源氏和牛など、東海・愛知の食材を一品ずつ丁寧に仕上げ、日本酒との相性を考えた味わいに。
ホテルディナーで味わう料理の魅力を、もっと気軽に。
夜景を眺めながら、3種の地酒とおつまみを片手に、秋の夜のちょっと寄り道をお楽しみください。
>>>お申し込みはこちらから


*写真はイメージです
協力|SETRE CANAL NAGOYA
ワンワンCRUISE

\愛犬 × 夜景/
開催日程:10/3(土)10/4(日)
わんちゃんと一緒に夜のお出かけ。一緒にお楽しみいただけるのは、かつてSOCIAL TOWER MARKETにも出店いただいた大人気のソーセージショップ沖縄のTESIOさんが手がけるワンちゃんのおやつ『PETICUTERI(ペティキュトリ)』付き。今年のナイトクルーズは、ワンちゃんだって一緒に楽しみませんか?
>>>お申し込みはこちらから

協力|TESIO
詳細は追って更新していきます。
お楽しみに!

2012年から「テレビ塔のある街に新しいかたちの社交場を」をコンセプトに始まった“SOCIAL TOWER PROJECT”。1年に一度開催する大型マーケットとしては、今回の「SOCIAL CASTLE MARKET 2026」で遂に15回目です!ここまで続けてこられたのは、一緒に盛り上げてきてくださった来場者さんと出店者さん、そしてボラスタのみなさんのおかげです。いつも本当にありがとうございます。
SOCIAL CASTLE MARKETは”名古屋城”を会場に、300店舗ほどの出店者さんと延べ約3万人のお客さまが集まるプロジェクト最大のマーケットです。そのため(と言ってはなんですが)たくさんの方々の力が必要なマーケットでもあり、ボラスタのみなさまをいつも心強く感じています。今回のマーケットでは、新しいエリアやこれまでにない新コンテンツも企画中で、魅力たくさん。ぜひボラスタとしてご参加いただき、一緒にこのアニバーサリーなマーケットを盛り上げましょう!
初めての参加をご検討されている方も心配ありません。難しい作業はありませんし、わからないことがあっても事務局が近くにいるので、安心して参加ください。スタッフとしてどんなかかわり方でも大丈夫です!
・一緒に社交場をつくりたい
・スタッフとしてお客さんを楽しませたい
・新しい友達や仲間と知り合いたい
・お店や街のことに詳しくなりたい
・名古屋の街をもっと盛り上げたい
などなどぜひ一緒に、15回目の社交場を作っていただけると嬉しいです!みなさんのご応募、心よりお待ちしております。
ボランティアスタッフ リーダー三宅
【ボランティアスタッフとは】
SOCIAL CASTLE MARKETの魅力は、名古屋のシンボル・名古屋城を舞台に、個性豊かな出店者さんや素敵なお客さんが集まることはもちろん、ホスピタリティマインドあふれるボランティアスタッフのみなさんも、MARKETをつくる大切な存在のひとつです。参加される方は、学生、会社員、自営業、公務員、主婦の方などさまざま。「ボランティアは初めて」という方や、おひとりで参加される方も多く、イベントを楽しみながら、さまざまなバックグラウンドを持つ仲間と交流できるのも魅力です。名古屋城という特別な場所で、いつもとは少し違った時間を過ごしながら、名古屋を「もっと面白くしたい!」「もっと楽しみたい!」という気持ちを持った仲間と一緒にMARKETをつくってみませんか?音楽やファッション、アートなどのカルチャーが好きな方はもちろん、名古屋の街や人が好きな方も大歓迎です!もしかしたら、気になっていた出店者さんと仲良くなれるチャンスもあるかも。みなさんと一緒に、名古屋城で大型マーケットとしては記念すべき15回目のSOCIAL CASTLE MARKETを盛り上げられることを楽しみにしています!

【ボランティアスタッフ募集について】
今回のボランティアスタッフ募集はSOCIAL CASTLE MARKET 2026を一緒につくってくれる仲間を募集します。
■募集フォーム
応募締切:8月27日(木)
以下のフォームからご応募ください。
→ご応募はこちらから
■応募条件
・年齢、性別、ボランティア経験などは問いません。
・「◯日以上参加」といった参加日数の制限もありません。
※連絡手段としてLINEを、説明会やミーティングではZOOMを使います。
※アプリの使い方などわからない点は事務局がサポートします。
■MARKETの日程と会場
SOCIAL CASTLE MARKET(会場:名古屋城)
10月10日(土)11日(日)
■活動時間
6:30頃-20:30頃
※朝の搬入作業と夕方の搬出作業が一番忙しい時間帯です。搬入作業または搬出作業のどちらかを含む時間帯で、ご参加をお願いします。詳細については後日あらためてアンケートで確認します。
※十分な休憩時間がありますので、休憩中にお客さんとしてMARKETを楽しんでいただけます。
※マーケット開催日前日は準備日として、8:45-15:00までの活動を予定しております。
■主な活動内容
・前日の設営作業
・当日の作業
(出店者さんのお手伝い、お客さんへの案内、設営・撤去、車両誘導など)
・後日の撤去作業
・企画運営のお手伝い
※いずれも経験は必要ありません。

【特典】
SOCIAL CASTLE MARKET オリジナルTシャツプレゼント
【応募後の流れ】
・8月27日(金)|応募締切
・8月28日(金)
ボランティアスタッフ説明会 19:30-20:30
MARKET当日とその前後の日程すべてに参加が必要ということではありません。後日あらためてアンケートにて参加可能な日時を確認します。
■ボランティアスタッフ説明会について
日時:8月28日(金)19:30-20:30
場所:オンライン(ZOOM)
今回は、SOCIAL CASTLE MARKET 15回目の開催を記念して、スペシャルな内容でお届けします。
SOCIAL TOWER PROJECTがどのように始まったのか、その誕生秘話をはじめ、プロジェクトの活動趣旨やこれまでの歩みについて、対談形式でじっくりお話しします。
また、今回のSOCIAL CASTLE MARKETの見どころや当日のスケジュール、具体的な活動内容についても詳しくご説明します。
初めて参加される方はもちろん、これまでご参加いただいた方にも楽しんでいただける内容となっていますので、ご都合のつく方はぜひご参加ください。
なお、上記のZOOM URLは、募集フォームにご回答いただいた方へお送りします。
当日の説明会に参加できない方は、後日配信予定のアーカイブ動画をご覧ください。

今年も皆さんと一緒に、名古屋の街に新しい社交場をつくれることを楽しみにしています。記念すべき15回目のSOCIAL CASTLE MARKETを、皆さんと一緒に盛り上げていきましょう〜!

2026年10月10日(土)・11日(日)に名古屋城で開催する「SOCIAL CASTLE MARKET 2026」のエリア拡大にともない名古屋城の社交場をいっしょに盛り上げてくれる出店者を追加募集いたします!
2012年、テレビ塔の下から始まったSOCIAL TOWER MARKET。気づけば秋の定番イベントとして続き、会場を名古屋城に移してからも、たくさんの方に遊びに来ていただけるようになりました。そして今年は、テレビ塔の下から続く“大型マーケット”として数えて、ついに15回目の開催!(オアシス21でのマーケットも含めると、実はもっとやっているのですが…、ここでは15回目ということで 笑)
今年も、名古屋城の中を隅々まで使った6つのエリアで展開します! 正門・東門・二之丸・御深井丸・練塀・御蔵、それぞれに違った空気感があって、城内を歩くだけでも楽しいマーケットです。
正門エリアは、キッチンカーが多く並ぶ、にぎやかな入口から広がる広場。
東門エリアは、地下鉄名城線「名古屋城駅」から続く入り口で、来場者が多く行き交う、テント出店のみのメイン導線です。
真ん中の二之丸エリアは、天守閣をのぞむメイン音楽ステージ「PARK STAGE」と、毎年おなじみの「YANGGAO&LIVERARY」エリアが。ファッション、音楽、カルチャー、フードが混ざり合う、このマーケットの中心的な場所です。
御深井丸エリアでは、「野遊びBros.」による“野遊びキャッスル”が今年も登場。今年はさらに、“森の中で遊ぶ”をテーマに、お買い物だけでなく、思わず遊びたくなるような企画も準備中です。
そして、練塀エリアも2年ぶりに復活! 水堀越しの城外の景色を眺めながら、ゆっくり飲んだり食べたりできる、ちょっと大人な時間が流れる場所です。
まだまだほかにも、いろいろ企画中! 年に一度、名古屋城が“ちょっと特別な社交場”になるこのひと時を、今年も皆さんとつくっていきたいと思っています。
ぜひこの機会に、ご参加いただけたらうれしいです。ご応募、お待ちしています!
◯開催日
2026年10月10日(土)、10月11日(日)
※雨天決行・荒天中止
◯場所
名古屋城(名古屋市中区本丸1-1)
※入場には観覧料(大人1,000円、市内高齢者300円、中学生以下無料)が必要です。出店者さんは通門証を発行しますので無料です。
◯時間
10:00〜16:30
◯出店数
250店程度
◯主催
SOCIAL TOWER PROJECT実行委員会
◎出店者募集
たくさんのご応募ありがとうございました。
※応募締切:2026年7月16日(木)
これまで同様、基本的には”セレクト型”のマーケットイベントになりますので、ご応募いただいた方の出店については、僭越ながら事務局で選考させていただきます。
※出店者決定:ご応募いただいた方全員に7月下旬ごろにメールにてご連絡いたします。

※昨年のSOCIAL CASTLE MARKET 2025 会場マップをご参考ください。↑画像(PDF)をクリックで拡大して見れます
◎出店料
料金体系は「固定(最低料金)+歩合(販売した商品の税込売上の10%)」となります。
※出店料のお支払いは、MARKET終了後、売上報告いただいた後、お振込みいただく形になります。
▼テント【物販】
(テントで営業、飲食物の取扱いなし)
・全エリア共通:10,000円/日+税込売上の10%(税込)
※ブースの大きさ3m×3m
▼テント【飲食物販】
(テントで営業、飲食物の取扱いあり、調理なし)
・御深井丸エリア:10,000円/日+税込売上の10%(税込)
・二之丸エリア・東門エリア:13,000円/日+税込売上の10%(税込)
・正門エリア:14,000円/日+税込売上の10%(税込)
※ブースの大きさ3m×3m
※出店料には保健所への届出にかかる手数料を含みます。
※菓子製造業などの食品製造の許可をとった場所で製造し、原材料、賞味期限、製造者名等を明示したシールを貼ったパックに入った商品を販売するものです。
例:野菜、ジャム、パン、ケーキ、お菓子、お弁当、その他パッケージされた状態での販売品
※試食・試飲をする場合は、「調理行為」とみなされる可能性が高いため、次の「調理行為のある飲食」でエントリーしてください。
▼テント【飲食】
(テントで営業、飲食物の取扱いあり、調理あり)
・御深井丸エリア:13,000円/日+税込売上の10%(税込)
・二之丸エリア・東門エリア:16,000円/日+税込売上の10%(税込)
・正門エリア:17,000円/日+税込売上の10%(税込)
※ブースの大きさ3m×3m
※出店料には保健所への申請にかかる手数料を含みます。
▼キッチンカー小【飲食】
(キッチンカー(全長4m未満)で営業、飲食物の取扱いあり、調理あり)
・御深井丸エリア:14,000円/日+税込売上の10%(税込)
※出店料には保健所への申請にかかる手数料を含みます。
▼キッチンカー大【飲食】
(キッチンカー(全長4m以上)で営業、飲食物の取扱いあり、調理あり)
・御深井丸エリア:17,000円/日+税込売上の10%(税込)
※出店料には保健所への申請にかかる手数料を含みます。
◎ゴミの回収について
お客さまから申し出のあったゴミは、必ず引き取るようにしてください。業務用のゴミ袋をご用意いただき、分別をしていただければ、事務局の設置するゴミ集積場で無料回収いたします(ダンボール等一部回収できないものもあります)。
◎キャンセル等について
出店決定メール後のキャンセルは、開催1カ月前までは固定出店料の半額を、それ以降は固定出店料の全額をキャンセル料としていただきます。ただし、荒天など主催者判断による中止の場合は、1カ月前までは固定出店料を徴収せず、それ以降は固定出店料の半額を徴収いたします。予めご了承ください。
◎レンタルについて
テント、ウェイト等のレンタルサービスは実施しません。
◎よくある質問
※詳細については、出店決定後に公開する出店要項、飲食出店のマニュアル、搬入出のマニュアルをご確認ください。
Q.電源はありますか?
A.会場内に一般に利用できる電源はありません。発電機の持込みは可能ですが、出店決定後に出店者さまに入力いただくフォームでお申し出ください。
Q.駐車場はありますか?
A.主催者で確保している出店者さま用の駐車場は基本的にありません。お手数ですが、出店者さまご自身で確保していただくようにお願いいたします。
Q.会場内への車の乗り入れは可能ですか?
A.事務局から指定する朝夕の搬入出時間に限定されておりますが可能です。手運びや台車などでの搬入出は日中も可能ですが、路上駐車は絶対にしないようにお願いいたします。
Q.前日の搬入は可能ですか?
A.事務局に届け出の上、可能です。届出方法については、開催2週間前に公開する搬入出マニュアルでご確認ください。
Q.1日目終了時に、什器などを置いていくことは可能ですか?
A.自己責任の範囲になりますが、可能です。夜間警備は予定しておりません。貴重品や商品は置かないようにしてください。
Q.共同出店は可能ですか?
A.複数での出店は可能です。ただし、ホームページなどに掲載するロゴ、イメージなどは1枠分となります。1店舗分のみの掲載か共同のロゴ、ビジュアルを作成お願いします。
Q.会場内に水道はありますか?
A.会場内の水道はトイレなど一部に限られています。飲食店舗用、テントのウエイトなど、必要な水は、持参していただくようにお願いします。なお、食器洗いなどで出た汚水、飲み残しの液体等は、専用タンクなどでお持ち帰りください。場内の側溝、マスは雨水処理専用であるため、汚水を流すことは禁止されています。氷を捨てることも禁止です。また、トイレでの食器等の洗浄、汚水の排水は絶対に行わないでください。
Q.遠方からの出店なので、荷物を事前に宅配便で送りたいのですが?
A.荷物の受取り代行はしておりません。宅配便等を利用して会場又は事務局に荷物を送付することはしないでください。
Q.会場内に喫煙所はありますか?
A.会場内はすべて禁煙となっております。ご了承ください。
Q.テントの固定のため、ペグは使えますか?
A.会場の名古屋城は特別史跡であり、地面にペグ等を打つことは禁止されています。必ずウエイトで、テント等が飛ばないような対策をしてください。必ずウエイトをご用意ください(事務局では用意しません)。
Q.出店場所の希望は聞いてもらえますか?
A.出店場所は事務局にご一任いただきます。
◎お問い合わせ
SOCIAL TOWER PROJECT事務局
mail@socialtower.jp
▼SOCIAL CASTLE MARKET 2025 過去の様子







今年も皆さまのご来場お待ちしております!ボランティアスタッフの募集も夏頃にいたします。

1000年以上の歴史を誇り、馬が駆け抜けるお祭り「流鏑馬神事(やぶさめしんじ)」で有名な三重県の多度大社のふもとで、今年も、11/23(月・祝)に『T.A.D.O MARKET』を開催します!
本イベントは、SOCIALが企画・運営に協力。歴史ある街の空気感と、各地から集まるカルチャーが融合する特別な1日をお届けします。
「T.A.D.O MARKET」は多度の「伝統」と「いま」をつなぎなおすマーケット。三重各地から集まる作り手やカルチャーが門前町に再び光を灯し、まちの記憶と感性が交差する“新しいよりみち”として、未来への軌道を描いていく。山の空気を吸い込みながら、昔と今が自然に混ざりあうこの場所で、また誰かと出会い、語り、ひとつの風景をつくっていく。それぞれの想いが、やさしく重なり合うはじまりのマーケットです。
昨年の初開催では、会場の真横を馬が走って的を射抜く瞬間をみながらマーケットや、会場をバックに見える多度山や音楽が気持ちよく、いつもマーケットでお会いできる出店者のみなさんのほかにもさまざまな地域の出店者が織り交ざる空間が新鮮でした!今年もそんな景色をみなさんと作り上げたいと思い、出店者のみなさんを募集させていただく運びとなりました。(昨年は募集というかたちをとっていなかったのでドキドキしています)
秋のお忙しい中とは思いますが、ぜひご検討いただけますと幸いです!
◎出店者募集[7/7(火)締切]
たくさんのご応募雨ありがとうございました。
また、出店者さまに向けた情報やその他、今後の詳細は公式のインスタグラム(@tado.market)をご覧ください。
※これまで同様、基本的には”セレクト型”のマーケットイベントになりますので、ご応募いただいた方の出店については、僭越ながら事務局で選考させていただきます。
※出店者決定:ご応募いただいた方全員に7月中旬ごろにメールにてご連絡いたします。
ー昨年初開催の様子ー




▼T.A.D.O MARKET 2026 概要
会場:多度大社前の道路及び特設会場
住所:三重県桑名市多度町多度1681番地周辺(流鏑馬祭り:同会場)
日時:2025年11月23日(月・祝)11:00~16:30(流鏑馬祭り:13:00~15:00予定)
※時間は前後する可能性があります。最新情報は公式のインスタグラム(@tado.market)を確認ください。
主催:多度エリアマネジメント協議会
協力:株式会社ザ・ソーシャル
※雨天決行・荒天中止

6月14日に開催した「Listen To The Garden with TENDRE」にご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。
初めての開催ということもあり、どんな一日になるのか楽しみな反面、少し不安もありました。チケットは当初の予定枚数が完売となり、追加販売分も完売。たくさんの方に興味を持っていただけたことを嬉しく思うとともに、当日を迎えるのがますます楽しみになりました。雨の心配もありましたが、当日は最後まで天気が持ちこたえ、Megrass Garden Nagoyaで穏やかな一日を過ごすことができました。

2026年4月にオープンしたMegrass Garden Nagoya。
名古屋港エリアの工場地帯に位置するこの場所ですが、一歩足を踏み入れると、今回のステージと、その奥には宿根草を中心とした豊かな庭が広がります。季節とともに少しずつ表情を変えながら育っていくこの庭は、思わず歩きたくなるような心地よさがあり、ライブが始まる前から庭を散策したり、写真を撮ったりしながら、それぞれのペースで過ごす時間も今回の楽しみのひとつとなりました。

今回は、ライブだけでなく開演までの時間も含めて庭を楽しんでもらえたらという思いから、16時にオープンしました。開演までの2時間は、ISAZさんによる庭に寄り添うような音楽が流れる中、24PILLARSさん、gina coffeeさん、Me-Standさんのフードやドリンクを片手に、庭を散策したり、写真を撮ったり。それぞれのペースでゆっくりと過ごす時間も、今回のイベントならではの楽しみ方となりました。

18時からはTENDREさんのライブ。
開演が近づくにつれ、ステージを囲うように広がる芝生の階段に自然と人が腰を下ろし、まだ少し明るさの残る空の下で演奏が始まりました。演奏が進むにつれて空の表情も少しずつ変わり、ドリンクを片手に音楽に耳を傾けたり、芝生に腰掛けながら演奏を楽しんだり。それぞれが思い思いの場所でライブを楽しむ姿を見ながら、「こんな時間をつくりたかったんだな」とあらためて感じた一日でもありました。

大きなライブ会場とはまた違う、庭という空間だからこその距離感の中で、TENDREさんの演奏やMCを身近に感じることができたのも、この日ならではの魅力だったように思います。

今回のイベントは、Megrass Garden Nagoyaさんからお声がけをいただいたことから始まりました。
TENDREさんをはじめ、DJや出店者のみなさん、メインビジュアルに素敵な絵をご提供いたいだいたTerada Yukiさん、ステージ制作に携わっていただいたみなさん。たくさんの方と一緒に、初めての「Listen To The Garden with TENDRE」をつくることができました。
ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
季節とともに表情を変えていくこの庭で、またいつか、そんな時間をご一緒できたら嬉しいです。
株式会社ザ・ソーシャル
高見


















2026年10月10日(土)・11日(日)に名古屋城で開催する「SOCIAL CASTLE MARKET 2026」。今年もこの特別な2日間を、一緒に盛り上げてくださる出店者さんを募集します!
2012年、テレビ塔の下から始まったSOCIAL TOWER MARKET。気づけば秋の定番イベントとして続き、会場を名古屋城に移してからも、たくさんの方に遊びに来ていただけるようになりました。そして今年は、テレビ塔の下から続く“大型マーケット”として数えて、ついに15回目の開催!(オアシス21でのマーケットも含めると、実はもっとやっているのですが…、ここでは15回目ということで 笑)
今年も、名古屋城の中を隅々まで使った6つのエリアで展開します! 正門・東門・二之丸・御深井丸・練塀・御蔵、それぞれに違った空気感があって、城内を歩くだけでも楽しいマーケットです。
正門エリアは、キッチンカーが多く並ぶ、にぎやかな入口から広がる広場。
東門エリアは、地下鉄名城線「名古屋城駅」から続く入り口で、来場者が多く行き交う、テント出店のみのメイン導線です。
真ん中の二之丸エリアは、天守閣をのぞむメイン音楽ステージ「PARK STAGE」と、毎年おなじみの「YANGGAO&LIVERARY」エリアが。ファッション、音楽、カルチャー、フードが混ざり合う、このマーケットの中心的な場所です。
御深井丸エリアでは、「野遊びBros.」による“野遊びキャッスル”が今年も登場。今年はさらに、“森の中で遊ぶ”をテーマに、お買い物だけでなく、思わず遊びたくなるような企画も準備中です。
そして、練塀エリアも2年ぶりに復活! 水堀越しの城外の景色を眺めながら、ゆっくり飲んだり食べたりできる、ちょっと大人な時間が流れる場所です。
まだまだほかにも、いろいろ企画中! 年に一度、名古屋城が“ちょっと特別な社交場”になるこのひと時を、今年も皆さんとつくっていきたいと思っています。
ぜひこの機会に、ご参加いただけたらうれしいです。ご応募、お待ちしています!
◯開催日
2026年10月10日(土)、10月11日(日)
※雨天決行・荒天中止
◯場所
名古屋城(名古屋市中区本丸1-1)
※入場には観覧料(大人1,000円、市内高齢者300円、中学生以下無料)が必要です。出店者さんは通門証を発行しますので無料です。
◯時間
10:00〜16:30
◯出店数
250店程度
◯主催
SOCIAL TOWER PROJECT実行委員会
◎出店者募集
受付を終了いたしました。過去最多の応募数でした。ありがとうございました。
※応募締切:4月30日(木)
これまで同様、基本的には”セレクト型”のマーケットイベントになりますので、ご応募いただいた方の出店については、僭越ながら事務局で選考させていただきます。
※出店者決定:ご応募いただいた方全員に5月中旬ごろにメールにてご連絡いたします。

※昨年のSOCIAL CASTLE MARKET 2025 会場マップをご参考ください。↑画像(PDF)をクリックで拡大して見れます
◎出店料
料金体系は「固定(最低料金)+歩合(販売した商品の税込売上の10%)」となります。
※出店料のお支払いは、MARKET終了後、売上報告いただいた後、お振込みいただく形になります。
▼テント【物販】
(テントで営業、飲食物の取扱いなし)
・全エリア共通:10,000円/日+税込売上の10%(税込)
※ブースの大きさ3m×3m
▼テント【飲食物販】
(テントで営業、飲食物の取扱いあり、調理なし)
・御深井丸エリア:10,000円/日+税込売上の10%(税込)
・二之丸エリア・東門エリア:13,000円/日+税込売上の10%(税込)
・正門エリア:14,000円/日+税込売上の10%(税込)
※ブースの大きさ3m×3m
※出店料には保健所への届出にかかる手数料を含みます。
※菓子製造業などの食品製造の許可をとった場所で製造し、原材料、賞味期限、製造者名等を明示したシールを貼ったパックに入った商品を販売するものです。
例:野菜、ジャム、パン、ケーキ、お菓子、お弁当、その他パッケージされた状態での販売品
※試食・試飲をする場合は、「調理行為」とみなされる可能性が高いため、次の「調理行為のある飲食」でエントリーしてください。
▼テント【飲食】
(テントで営業、飲食物の取扱いあり、調理あり)
・御深井丸エリア:13,000円/日+税込売上の10%(税込)
・二之丸エリア・東門エリア:16,000円/日+税込売上の10%(税込)
・正門エリア:17,000円/日+税込売上の10%(税込)
※ブースの大きさ3m×3m
※出店料には保健所への申請にかかる手数料を含みます。
▼キッチンカー小【飲食】
(キッチンカー(全長4m未満)で営業、飲食物の取扱いあり、調理あり)
・練塀エリア:7,000円/日+税込売上の10%(税込)
・御深井丸エリア:14,000円/日+税込売上の10%(税込)
・正門エリア:21,000円/日+税込売上の10%(税込)
※出店料には保健所への申請にかかる手数料を含みます。
▼キッチンカー大【飲食】
(キッチンカー(全長4m以上)で営業、飲食物の取扱いあり、調理あり)
・練塀エリア:10,000円/日+税込売上の10%(税込)
・御深井丸エリア:17,000円/日+税込売上の10%(税込)
・正門エリア:24,000円/日+税込売上の10%(税込)
※出店料には保健所への申請にかかる手数料を含みます。
◎ゴミの回収について
お客さまから申し出のあったゴミは、必ず引き取るようにしてください。業務用のゴミ袋をご用意いただき、分別をしていただければ、事務局の設置するゴミ集積場で無料回収いたします(ダンボール等一部回収できないものもあります)。
◎キャンセル等について
出店決定メール後のキャンセルは、開催1カ月前までは固定出店料の半額を、それ以降は固定出店料の全額をキャンセル料としていただきます。ただし、荒天など主催者判断による中止の場合は、1カ月前までは固定出店料を徴収せず、それ以降は固定出店料の半額を徴収いたします。予めご了承ください。
◎レンタルについて
テント、ウェイト等のレンタルサービスは実施しません。
◎よくある質問
※詳細については、出店決定後に公開する出店要項、飲食出店のマニュアル、搬入出のマニュアルをご確認ください。
Q.電源はありますか?
A.会場内に一般に利用できる電源はありません。発電機の持込みは可能ですが、出店決定後に出店者さまに入力いただくフォームでお申し出ください。
Q.駐車場はありますか?
A.主催者で確保している出店者さま用の駐車場は基本的にありません。お手数ですが、出店者さまご自身で確保していただくようにお願いいたします。
Q.会場内への車の乗り入れは可能ですか?
A.事務局から指定する朝夕の搬入出時間に限定されておりますが可能です。手運びや台車などでの搬入出は日中も可能ですが、路上駐車は絶対にしないようにお願いいたします。
Q.前日の搬入は可能ですか?
A.事務局に届け出の上、可能です。届出方法については、開催2週間前に公開する搬入出マニュアルでご確認ください。
Q.1日目終了時に、什器などを置いていくことは可能ですか?
A.自己責任の範囲になりますが、可能です。夜間警備は予定しておりません。貴重品や商品は置かないようにしてください。
Q.共同出店は可能ですか?
A.複数での出店は可能です。ただし、ホームページなどに掲載するロゴ、イメージなどは1枠分となります。1店舗分のみの掲載か共同のロゴ、ビジュアルを作成お願いします。
Q.会場内に水道はありますか?
A.会場内の水道はトイレなど一部に限られています。飲食店舗用、テントのウエイトなど、必要な水は、持参していただくようにお願いします。なお、食器洗いなどで出た汚水、飲み残しの液体等は、専用タンクなどでお持ち帰りください。場内の側溝、マスは雨水処理専用であるため、汚水を流すことは禁止されています。氷を捨てることも禁止です。また、トイレでの食器等の洗浄、汚水の排水は絶対に行わないでください。
Q.遠方からの出店なので、荷物を事前に宅配便で送りたいのですが?
A.荷物の受取り代行はしておりません。宅配便等を利用して会場又は事務局に荷物を送付することはしないでください。
Q.会場内に喫煙所はありますか?
A.会場内はすべて禁煙となっております。ご了承ください。
Q.テントの固定のため、ペグは使えますか?
A.会場の名古屋城は特別史跡であり、地面にペグ等を打つことは禁止されています。必ずウエイトで、テント等が飛ばないような対策をしてください。必ずウエイトをご用意ください(事務局では用意しません)。
Q.出店場所の希望は聞いてもらえますか?
A.出店場所は事務局にご一任いただきます。
◎お問い合わせ
SOCIAL TOWER PROJECT事務局
mail@socialtower.jp
▼SOCIAL CASTLE MARKET 2025 過去の様子







今年も皆さまのご来場お待ちしております!ボランティアスタッフの募集も夏頃にいたします。

第18回は、「JAM’S TACOS」や「STAND APRON」としてMARKETに出店いただいているOFFICE TRANSIT STUDIO / Jam & Co. 代表の朴木一悦(ほうのきかずよし)さん、通称「ジャムさん」にお話を伺いました。
ジャムさんには出店以外にも、音楽ステージの音響まわり、最近ではPODCAST BOOTHでもお世話になっていて、私たちにとってなくてはならない存在です。もしジャムさんがいなかったら、現在のような音楽ステージのあるオアシスでのMARKETは実現できなかったでしょう。
ー いつも多岐にわたって本当にお世話になっています。たしか、ジャムさんと初めてお会いしたのは、名古屋城のMARKETでしたよね?
はい。2021年のSOCIAL CASTLE MARKETです。実は、それ以前にもMARKETに応募していたんですが、何度か選考に落ちていて。だから初めてSOCIALに出られたことが本当に嬉しくて、よく覚えています(笑)当日は、想像以上にたくさんのお客さんが来てくださって、胸がいっぱいになりました。

ー 初出店なのにすごい行列でしたね。どんな方が運営されているんだろうと気になり、ご挨拶させていただきました。ジャムさんのタコスといえば沖縄タコスですが、ご出身は沖縄でしょうか?
いえ。出身は愛知県の岡崎です。生まれは田原市で、3歳のときに岡崎へ引っ越しました。そこから20代後半まではずっと岡崎で過ごしていましたね。沖縄出身とよく間違われます(笑)。

ー ずっと勝手に沖縄出身と思い込んでました(笑)。ところで、ジャムさんが音楽関係や音響などに精通しているのはなぜなんでしょう?
僕にとって音楽は昔からずっとそばにある、大切な存在です。音楽の世界に足を踏み入れたのは17歳くらいの頃ですが、振り返ってみると、音楽との最初の思い出は小学生の頃だったように思います。
小学校の合唱コンクールの練習で、ある日すごく大きな声で歌ったことがあったんです。すると先生が、「上手だね、えらいね」って褒めてくれて。その日の夜、その話を母にしたら、母が僕以上に喜んでくれて。「かずくん、えらいね」って頭を撫でてくれたんですよね。今でも、そのときのことをよく覚えています。


音楽イベントやパーティーに利用される「Bar VECTOR」
ー 褒めてもらったことって覚えてますよね。17歳で音楽の世界に入ったのは何かきっかけがあったのですか?
当時は、今のように気軽に音楽を楽しめるクラブはなく、ジャンルも今ほど細かく分かれていない時代でした。バーや美容室など、さまざまな場所で垣根を越えて音楽が混ざり合うパーティーが開かれていたんです。
そんな中、地元の同級生がそうしたイベントを企画していて、その姿がとにかくかっこよくて、強く憧れを抱いたのを覚えています。最初は自分に何のスキルもなかったのですが、とにかくその空間にいたくて、チケットのもぎりやイベントの手伝いをしながら、できることから少しずつ手探りで参加させてもらっていました。
ー パーティーやイベントなど、音楽のある空間が好きだったんですね。
振り返ると、きっかけは、「目立ちたい」とか「モテたい」とか、本当にそんな不純な動機だったような気もします(笑)。当時は今みたいにスマホで何でも調べられる時代じゃなくて、頼りになるのは雑誌だけ。『レゲエマガジン』を読んで、載っている和訳を見ながらカタカナ英語で歌っていました。でも、気がつけばどんどん音楽に夢中になっていき、生活のすべてが音楽中心になっていて。最終的には高校もやめてしまうくらい、本当にどっぷり浸かっていましたね。
ー 高校を辞めるほどとは。本当に運命の出会いだったのですね。
そうですね。自分でもグループを組んで歌うようになり、実は事務所にも所属してデビューも経験したんです。でも、なかなか思うような結果は出せなくて、鳴かず飛ばずでした。
それでも、とにかく音楽が大好きで、歌うことも大好きで、30代を過ぎる頃までずっとアーティスト活動を続けていました。当時所属していた、音楽事務所で僕は本当にたくさんの事を学ばせていただきました。その事務所のチームがとにかく素敵で、アーティスト活動をやめた後も「いつか自分も、こんな人たちみたいなチームを作れたらいいな」とずっと思っていたんです。今振り返ると、僕はアーティストとして活動しながらも、どこか客観的に彼らの背中を見ていたのかもしれませんね。

メジャー・インディーズバンドが出演するライブなども行われる「TRANSIT」

ー アーティストとしての音楽活動をやめた理由はなんだったのしょうか?
「やめどき」や「潮時」という言葉がありますが、僕自身は全然やめられなかったんです。悔しかったんですよね。やりたいのに、思うようにいかない。その状態がずっと続いていました。
そんな中、僕にとっては「これが最後のチャンスだ」と思えるような、CDを制作する機会が巡ってきました。今思えば、もっといろいろな人を頼ればよかったのかもしれません。でも当時の僕は、それができなかったし、まわりにそういう人もいなかった。全部、自分たちの力でやるしかない。って思ってた。
結局、自分の作りたいものを思うような形に昇華することはできませんでした。諦めたというより、諦めざるを得なかった。それが、自分の中で音楽に一区切りをつけるきっかけになりました。
ー 「やめた」というより「続けたかったけれど続けられなかった」という感覚でしょうか?
そうですね。アーティストとしての音楽活動をやめてから1年ほどは、あれだけ大好きだった音楽を、本当に聴けなくなってしまったんです。
ただ、音楽事務所で感じていた「こんなチームを作りたい」という想いだけは、ずっと心のどこかに残っていました。そんなとき、ひょんなことから「BARやるから手伝ってくれない?」と声をかけてもらったんです。「じゃあ、一緒にやろうか」と始めたのが、飲食のはじまりであり、現在も借りているユタカビルとの出会いでした。
あと、僕はもともと機材オタクなんですよ(笑)。特に音響機材が大好きで、「音楽を作るなら自分の機材が欲しい」と、自宅にレコーディングスタジオみたいなものを作ってしまうくらいでした。そうやって、音楽活動を続けながら、裏で音響まわりの活動も少しずつ始めていたんです。
ー 機材へのこだわりが、自然と次の仕事にもつながっていったんですね。
最初は本当に、趣味から派生したお小遣い稼ぎのつもりでした。でも、自分自身で音響やレコーディングもできるし、CD制作も、イベントの開催だってできる。もちろんアルバイトもしながらでしたが、少しずつレコーディングの仕事が収入につながるようになっていきました。
音楽活動を辞めたと同時に一度、この仕事も全て辞めたんですけど、BARをはじめたタイミングで、またあの頃を思い出して、色々な企画を仕掛けたりし始めました。当時の僕は自分の夢を叶えられなかったもんだから、それを叶えようととにかく「かっこいいことがしたい」という気持ちが強かったんだと思います。今思えば、かなり調子に乗っていましたね。
そんなふうに音楽やイベントに夢中になっていた頃、あるパーティーをきっかけに初めて沖縄を訪れる機会がありました。そこで出会ったのが、沖縄タコスだったんです。それまでもタコスを食べたことはありましたが、特別よく食べるものではありませんでした。
でも、そのタコスをひと口食べた瞬間、本当に衝撃を受けたんです。「なんじゃこりゃ!」って。

ぜひ食べてほしい「塩タコス」何個でも食べれるぐらい美味しくてやみつきになります
ー そこまで衝撃的な出会いだったんですね。
そうなんです。「なんでこんなに美味しいんだろう」「どうやって作っているんだろう」って、とにかく気になってしまって。
そこからは、沖縄に行くたびに、1日に何度もあの衝撃を受けたタコス屋さんに通うようになりました。もう、同じタコスをずっと食べすぎて「そのうちおしっこの匂いがタコスになるんじゃないか」っていうくらい(笑)。
沖縄に滞在している間は、本当にそれしか食べていなかったですね。
ー まさかここで急にタコスの道に進むとは驚きです(笑)
そのうち、イベントのためではなく、タコスを食べるためだけに沖縄へ行くようになりました。とにかく美味しくて、行くたびに毎回食べたかったんです。そんな生活をしばらく続けるうちに、「これ、自分でも作れないかな」と思うようになりました。沖縄まで行くには時間もお金もかかるし、自分で作れるようになったら最高だなって。


オリジナルの配合でつくられたこだわりの生地。さっと揚げることで、サクフワな食感に
ー “食べる側”から、少しずつ”作る側”への興味が生まれていったんですね。
でも当時は、インターネットで簡単にレシピを調べられるような時代ではありませんでした。だったら、「沖縄で直接学ぶしかない」と思ったんです。
ただ、当時の沖縄のタコス屋さんは家族経営のお店が多くて、なかなか製法を教えてもらえませんでした。それでも、教えてくれるお店を探して、とにかく門戸を叩き続けました。そしたら、奇跡的に受け入れてくれるお店と出会えたんです。授業料を支払いながらの修業でしたが、本当に嬉しかったですね。それからは、2〜3ヶ月に一度沖縄へ通って、修業を重ねるようになりました。
そして、自分のお店でもタコスを作るようになったんです。「うまいでしょ?」って言いながら、無理やりみんなに食べてもらっていました(笑)。
ー 自分が感動したものを、誰かにも味わってほしいという気持ちがあったんですね。
そうなんです。作れるようになると、今度は誰かに食べてもらいたくなるんですよね。とにかく色んな人に振る舞っていました。
そんなある日、修業していたタコス屋さんが、経営的な理由で閉店することになったんです。
ー せっかく出会えた大切な場所だっただけに、大きな出来事でしたね。
本当にショックでした。「こんなに美味しいんだから、お店を閉めないほうがいいですよ」ってもちろん伝えました。そしたら、まさかの流れで「じゃあ、引き継ぐ?」という話になって。結果的に、僕がそのお店を引き継ぐことになりました。それが40歳になる前ぐらいだったと思います。

ジャムさんのまわりにはいつも笑顔で素敵なスタッフの皆さんがいっぱい
ー ええ!沖縄のお店をですか? ジャムさんは名古屋で暮らしているんですよね?
そうです(笑)。もちろん、税理士さんたちにも相談しました。でも、みんな大反対。「遠隔で経営なんて絶対やめたほうがいい」「うまくいっていないお店を、なぜあなたがやってうまくいくの?」そんなふうに言われました。
でも当時の僕は、人の言うことを聞かなかったんですよね(笑)。「絶対大丈夫だから」って。反対する人には、実際にタコスを食べてもらって、「うまいでしょ? やるしかないよね?」なんて言いながら。
ー 美味しさへの確信が、それだけ強かったんですね。
でも、実際に引き継いでみると、やっぱりそんなに甘くはありませんでした。売上も思うようには伸びなくて。半年くらい経った頃、「これはさすがにまずいぞ」と思い始めたんです。
そんなとき、東京に住んでいた幼馴染が遊びに来てくれました。「もしよかったら、沖縄でタコス屋、一緒にやらない?」そう声をかけたんです。
ー そこから、一人ではなく二人でお店をやることになったんですね。
とはいえ、その後しばらく彼から連絡がなく、「やっぱり難しいかな」と半ば諦めかけていました。するとある日、突然「沖縄に行くね」と彼から連絡があったんです。本当に沖縄へ来てくれて。そこから二人三脚でお店をやることになりました。
彼は、当たり前のことを本当に真面目に、丁寧に、一つひとつ積み重ねていく人でした。僕一人だったら、きっと続けられなかったと思います。彼と一緒にお店をやるようになってから、売上は3倍くらいになったんです。
それまでの僕は、「美味しいものを作れば、きっと伝わる」と思っていた部分があったのかもしれません。でも彼は、掃除や接客、準備、片付けといった当たり前のことを、誰よりも丁寧にやっていたんです。彼がいたから、今のお店があります。
でも、そんな軌道に乗り始めた頃。今度は、コロナ禍がやってきました。


沖縄の国際通りにある「JAM’S TACOS」1階はテイクアウト、3階はイートインの2フロア構成
ー 一難去ってまた一難……。
そうなんです。あれだけ人で賑わっていた国際通りが、一気にシャッター街のようになってしまって。本当に、コロナは「見えない敵」でした。すごく怖かったですね。
でも、お店の家賃やさまざまな支払いは待ってくれない。気づいた頃には、借金の額も20倍くらいになっていました。しかも、僕自身は普段名古屋を拠点に仕事をしていたので、コロナ禍でも定期的に沖縄へ行かなければいけない。名古屋のスタッフからも「本当に行くんですか」と止められたりしていました。
でも、嘆いていても仕方がない。だからこそ、昼の事業やイベント出店などに力を入れるようになりました。その頃には名古屋にもお店があったんですが、BARやクラブは営業が難しい状況。そこで、タコスに力を入れることにしたんです。ちょうどそのタイミングでUber Eatsが広がり始めていて、「お店に行けないなら、デリバリーで」という流れもあり、うちのお店はそこで大きく伸びました。
ー 大変な状況の中でも、その時代に合わせて形を変えていったんですね。
そうですね。さらに、コロナ禍で人通りがなくなった国際通りで、ある空き店舗が出たんです。かなり広い物件だったんですが、「ここは勝負だ」と思って借りました。
ー その状況で新しい店舗を借りるというのは、かなり大きな決断だったのでは?
もともとは夜営業のお店として考えていたんです。でも、スケルトン状態から改装を進めていくうちに、想像以上にお金がかかってしまって(笑)。「これは昼も営業しないとまずいぞ」と。もう、稼ぐしかなかったですね。そうして昼営業も始めました。
2024年頃からはインバウンドも戻ってきて、少しずつ状況も変わってきました。今は、もう少しお店を大きくできないか、いろいろ計画しているところです。
ー ジャムさんの話を聞いていると、ピンチの時ほど大きな変化やチャンスが訪れているように感じます。
そうかもしれないです。あの時に動いていなかったら、今は確実になかったと思います。
名古屋のお店も、コロナ禍のある日、ずっと空いていた自分たちのクラブがある物件の1階を、大家さんが急にスケルトンにし始めて。確認したら「ラーメン屋さんが入る予定だと」と言われ、これはまずいと思いました。せっかくコロナが落ち着いてきても、騒音などの問題が起きるかもしれないし、苦情が来る可能性もある。それなら「うちが借ります」と。そうして、今の場所に「JAM’S TACOS名古屋」ができました。
すると今度は、反対側の店舗でも似たような話が持ち上がって。「じゃあ、そのお店も僕が借ります」となって、立ち飲みのワインバー「STAND APRON」を始めることになったんです。別に店舗展開をしたいと思っていたわけではないんですよ。でも、気づいたら、そうせざるを得ない状況になっていくんです(笑)。もう、修業ですよね。


定番の「塩タコス」に加え、いろいろな創作タコスも食べれる「JAM’S TACOS名古屋」
ー 武者修業ですね……。
基本的に、思った通りにはいかない人生なんです(笑)。
名古屋のお店がある場所も、最初はあまり治安の良いイメージのエリアではありませんでした。だからこそ、「それでも来てくれる人」に向けて、客層をかなり絞って考えていたんです。でも実際に始めてみると、サラリーマンの方や女性のお客さんなど、本当に幅広い方に来ていただけるようになりました。それは、とても嬉しい誤算でしたね。
ー これからやってみたいことはありますか?
常に状況は変わっていくし、予定通りにいかないことのほうが多いので、これから先もきっと変わっていくとは思っています。でも、今のところ大きく3つあります。
まずひとつは、沖縄タコスの本場で勝負してみたいということ。僕の大好きな沖縄タコスは、沖縄の中部エリアが発祥なんです。だからこそ、その本場の地域で、自分たちのタコスがどこまで通用するのか挑戦してみたいですね。
もうひとつは、東京でやってみたいということ。やっぱり、日本で一番、世界中から人が集まる都市で、自分たちのスタイルがどう受け入れられるのかを純粋に見てみたいんです。
そして最後は、海外です。昨年は「アジアツアー」と称して、フィリピン、タイ、韓国へ行きました。知り合いの、そのまた知り合いへとつないでもらいながら、さまざまな場所でイベントや出店をさせてもらったんです。

ー 音楽のライブツアーみたいですね!すごい!
そうかもしれませんね。違う国や場所でやることは、本当に面白かったです。もちろん味の勉強にもなりましたが、それ以上に、そのお店がどうやって生まれたのか、どんなルーツを持っているのかに触れられたことが大きかったですね。
アジアを旅しながら、自分たちを広めるというよりは、お互いに普段やらないことを一緒にやってみる。相手のお店さんの世界観やこだわりを教えてもらい、僕はその土地の食材を使ってそのお店の限定タコスを作る。その中で、新しい発見が生まれたらいいなと思っていました。そういうことを考えるのが、もともと好きなんです。
結局、イベントも、タコスも、音楽も、自分の中では頭の使い方は全部同じなんですよね。表現する方法が違うだけで、本質的には「何かをつくって、人と共有すること」なのかもしれないですね。

いつも笑顔でやさしいジャムさん。この日も「お疲れでしょう」とビールをごちそうに。
ー これまでいろいろな挑戦をされてきたからこその考え方ですね!
きっと間違っていたこともたくさんあったはずです。でも、その「間違い」も含めてカルチャーなのかなって思うんです。正しいかどうかを考えすぎるより、とりあえずやってみる。失敗することもあるけれど、その経験も含めて次につながっていく。
だから、「間違えてもいいからやってみる」くらいの気持ちでいるんです。やったもん勝ち、みたいな(笑)。
ー 「正解だからやる」ではなくて、「やりたいから、やってみる」なのでしょうか。
そうかもしれないですね。沖縄タコスなんて、まさにそうでした。本当にいろいろな人に止められました。「やめたほうがいい」って何度も言われました。でも、それでもやってきた。
振り返ってみると、いつもそんなふうに、自分の気持ちが惹かれる方向に進んできた気がします。

SOCIALの打ち上げ&忘年会でも利用する「LUGGEGE」毎回サプライズな演出に感動
ー 改めて、ジャムさんにお話をお聞きして本当によかったです!いい映画を見終わった後のような気分になりました(笑)。最後に、ジャムさんが名古屋でよく行くお店を教えてください。
「タベルコト喰事」というお店です。本当に美味しくて。店主は僕より年下なんですけど、お料理の師匠みたいな存在なんです。
音楽も、タコスも、お店づくりも、人との出会いを大切にされてきたジャムさんらしいおすすめですね。本日はありがとうございました!これからもSOCIALをよろしくお願いします!
Kazuyoshi “jam” Hounoki
◎Instagram
◎JAM note
OFFICE TRANSIT STUDIO
◎Web
◎note
愛知県名古屋市中区栄4-7-17ユタカビル
B1: TRANSIT
1F: STAND APRON
2F: LUGGAGE / JAM’S TACOS
3F: Bar VECTOR
沖縄県那覇市牧志2-4-14 カカズ産業国際通りビル 3F
JAM’S TACOS 国際通り店
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Text:Hiyori Sakakibara(THE SOCIAL)
Photo:Eri Yamamoto(THE SOCIAL)+ジャムさん提供

SOCIAL TOWER MARKET 2026春、ありがとうございました!
足を運んでくださった皆さま、出店者・出演者の皆さま、ボランティアスタッフの皆さま、ならびに関係者の皆さま。今回も名古屋の街で無事に開催できたこと、心より感謝申し上げます。
4月には麻婆豆腐専門店「ジャーヨー」さん、5月にはKINOSHITAさんにソーシャルトラックを盛り上げていただき、春のSOCIAL茶会では、春にぴったりなお茶の飲み比べや、お茶と一緒に楽しめるおにぎりやお菓子も。たくさんの方がお茶会をする様子は、とても春らしくて温かな気持ちになりました。
また、毎回アーティストの方にお願いしているビジュアルやロゴをプリントできるSILK SCREEN BOOTHも開催し、復刻版ビジュアルやSOCIAL TRACK&PARKSの背面デザインが刷れるとあり、たくさんのお客様に楽しんでいただきました。
他にも、酒と肴が楽しめるエリアや、一点ものが集まるエリアなど、今回は新たなエリアも続々と登場しました。もっちさんによる持ち込み企画の似顔絵ユニットCAKUのブースも行列ができるほどの人気ぶり。SOCIAL TOWER MARKET限定のコラボグッズを作ってくださった出店者様もたくさんいらっしゃり、SOCIALファン(?!)の皆さまにも好評いただきました。MARKETに来た記念になるのもいいですね!
恒例となった Minato Running Club さんによるRun with SOCIAL TOWER MARKET vol.5,6も行われ、特製JUKE BOXで開催したポッドキャストの公開収録にはゲストとして、歪歪放送 ワイワイレディオ のお二人に楽しい時間をお届けしていただきました。
そして5月には初の演劇ステージも開催!優しい劇団と猿博打のお二組が、屋外で小劇場を魅せてくれました!音楽ステージも4月、5月ともに様々なアーティストの方々に盛り上げていただきました!Summer Eyeさんのステージは、MARKET会場がステージになってしまうような盛り上がり!圧巻でした。
個人的な感想にはなりますが、産休・育休を経て11ヶ月ぶりにSOCIALへ復帰しまして、4月の開催は私的には1年ぶりのSOCIAL TOWER MARKETでした!(お休み中も一般客として遊びに来ていましたが笑)
まず1年ぶりに感じたのは、こんなにたくさんの方にご来場していただけていることへの驚きです。オアシス21は公園という特性上、来場者数がわからないのですが、体感的にこんなに多かったっけ・・いや、私がいない間にさらに増えている・・!日常的の社交場になったらいいなと始まった年4回のオアシス21でのMARKETは、どんどん皆さんの日常に浸透していっているのだなと感じました。
そして、出店者様やボランティアスタッフの皆さんに、「おかえりなさい!」とお声をかけていただくことも多く、とても嬉しかったです。この場を借りて、感謝申し上げます。
オアシス21はこれから改修工事が予定されています。
そのため、今年のSOCIAL TOWER MARKETはこれでおしまい・・!なのですが、10月10日(土)11日(日)に名古屋城で開催する「SOCIAL CASTLE MARKET 2026」が待っています!!!
今年はなんと15回目!ということで、いつもよりもパワーアップしたMARKETになるよう、準備を進めております。是非、遊びにいらしてくださいね!
SOCIAL TOWER PROJECT
やまもと えり
















Photo:Eri Yamamoto(THE SOCIAL)
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