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2020年07月29日
プロジェクトリーダーが妄想する「SOCIALTRUCK & PARKS」ってどんなの?
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SOCIAL TOWER PROJECTで移動式キオスク的なトラックを作ろうとスタートしたクラウドファンディングも残すところ、あと1日(7月31日(金)まで)となりました!これまでたくさんの方にご支援いただき、本当にありがとうございます。

クラウドファンディングと並行して進めているトラックの制作はと言いますと、長引く梅雨の影響で少し遅れが出ていましたが、ようやく再開、急ピッチで作業を進めております!

さて、そんなこの新しいトラックの正式名を決定いたしました!
トラックの名称は「SOCIALTRUCK&PARKS」です。

これまで取り組んできたMARKETやCITY GUIDE、TOUR、PAPERなど活動の集大成としての「TRUCK」という位置付けと、トラックを中心としたミニPARKが日常的にあちらこちらで生まれて社交場になったり、いろんな公園を楽しむきっかけを作っていきたいという想いを「& PARKS」に込めています!

このトラックにはキッチンや物販や展示ができる可動式の棚を備えているほか、アナログレコードをかけるターンテーブルも置く予定です。

SOCIAL TOWER PROJECTの当初からのメインシンボル”名古屋テレビ塔”は、まさにアナログカルチャーの象徴。
マーケットでもアナログ感のある商品やこだわりのものづくりをしている方々に出店していただいていますが、「アナログ感」はプロジェクトで大切にしたいキーワードのひとつです。

人と人との会話や交流もまさにアナログ。
オンライン上でも人と人とは繋がれますが、そんな時代だからこそ大切にしたいアナログの空気感を、この「SOCIAL TRUCK & PARKS」の周りで作って、皆さんと楽しんでいけたらいいなと思っています!

さて、長々と想いを書いてしまっておりますが、個人的にこのトラックでやりたいなーと妄想しているのは、ライダースなどの革ジャンしか売ってない偏ったミニマーケットや、大好きなアナログレコードを持ち寄ってみんなで聴く夜、トラックの中をピンク色のライティングにして怪しく輝くスナックなどなど 笑
時には「朝まで生テレビ」的な感じの討論会が勃発しても面白いし、日本酒の飲み比べ&ウンチク大会が行われても楽しそうですよね。屋外寄席として落語家さんに来ていただいたりも素敵だし、ラップバトルとかもいいかも!窓ガラスに黒い幕を張って、車内を暗室にして写真を焼くワークショップ
だってもちろんできますよ。

とにかくアイデア次第で自由自在に使っていただけると思います!
ぜひ、皆さんにも「SOCIAL TRUCK & PARKS」でやりたいことを妄想して実際に使っていただきたいです!

ということで、SOCIAL TOWER PROJECTの新しい挑戦にぜひご支援・応援いただけたら嬉しいです!

SOCIAL TOWER PROJECT
プロジェクトリーダー・青木奈美

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