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2024年11月05日
国際芸術祭「あいち2025」のテーマ・コンセプトをもとにした芸術祭エリアが登場!
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11月の「SOCIAL TOWER MARKET」では、2025年9月から開催する国際芸術祭「あいち2025」のテーマ・コンセプト「灰と薔薇のあいまに」をもとにした『芸術祭エリア』が登場します!

エリアでは、芸術祭の会場となる瀬戸の土を使ったワークショップや愛知芸術文化センターを巡るツアー、「あいち2025」キービジュアルを使ったオリジナル缶バッチ制作ワークショップなどを実施。併せて、瀬戸市やテーマ・コンセプトにちなんだ飲食店や生花店・雑貨店など、約16店舗がエリア内に出店します!

[瀬戸の土(つち)ワークショップ]
国際芸術祭「あいち2025」の主な会場の一つである愛知県陶磁美術館と「あいち2025」のラーニングチームが協力して、瀬戸の土を手で感じながらプチ芸術体験ができる土(つち)ワークショップを実施します。参加費無料。



[ここにグッときた。芸文のおもしろポイントを巡るツアー]
国際芸術祭「あいち2025」の主な会場の一つである愛知芸術文化センター12Fの屋上庭園を始め、施設内に何気なく置いてあるものや、実は特徴のある場所などについて、普段聞けないトリビアをお話しします!



実施時間:11月10日(日)①11:30~(受付開始11:00~)、②14:30~(受付開始14:00~)
所要時間:1時間程度
参加費:無料
定員:各回10名(人数に達し次第受付終了)
受付:先着順(ブースへ直接お越しください)
案内人:(開催回によって案内人が変わります)
辻 琢磨 / 国際芸術祭「あいち2025」ラーニングキュレーター[建築家]
浅野 翔 / 国際芸術祭「あいち2025」ラーニングチームメンバー[デザインリサーチャー]
副田一穂 / 国際芸術祭「あいち2025」プロジェクトマネージャー[愛知県美術館学芸員]

[オリジナル缶バッチ制作]
漫画家 五十嵐大介さんによる「あいち2025」のキービジュアルを使ったオリジナル缶バッチを制作できます。参加費無料。



[『いいもんせともん』瀬戸市出展ブース]
瀬戸市埋蔵文化財センター指導のもと、「800年前の陶器発掘&復元」を体験いただけます。本物の出土品を使って、砂の中に埋まっていた陶器の発掘&復元体験を行います!



[「飲食・物販」出店ブース]
インターナショナルなお店や芸術祭テーマ・コンセプト「灰と薔薇のあいまに」にちなんだ、素敵な飲食・雑貨店が並びます。

◎FOOD
カロリー軒(中華系料理)
Ori(多国籍料理)
いたまど(ベトナム料理)、Sayulita(メキシコ料理)
台湾屋台 好吃好福(台湾料理)
マグパイアタック(世界のお菓子*11月9日(土)のみ)

◎SHOP
Casablanca(中東系雑貨)
puka -nanduti-(パラグアイ系雑貨)
Boheme.(生花)
くまのひでのぶ(日本/作品原画・絵本)
RiRiN(日本/陶のフラワーベース・銀彩アクセサリーなど)
松岡宏大[KAILAS](書籍・インド雑貨)
朝倉圭一@やわい屋(日本/書籍・手ぬぐい・民藝の器*11月9日(土)のみ

【 国際芸術祭「あいち2025」 開催概要 】
灰と薔薇のあいまに
A Time Between Ashes and Roses

会期:2025年9月13日(土)~11月30日(日)[79日間]
主な会場:愛知芸術文化センター、愛知県陶磁美術館、瀬戸市のまちなか
主催:国際芸術祭「あいち」組織委員会
公式サイト:https://aichitriennale.jp

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